「命の温もり」にタッチ、思いやり教育
2015年03月01日
犬との触れあいを通して思いやりの気持ちを育んだ「動物介在教育授業」
AAEは動物を教育のツールとして活用し、教育の質及び学習意欲の向上を目的に行われる。同園では3年前から導入。今年度はNPO法人「動物介在教育・療法学会」(東京都港区)の協力で1学期と2学期にも1回ずつ実施した。
子どもたちは犬の足を触ったり、毛をなでたりして、命あるものの温もりを体感。犬に触れる前には必ずスタッフに尋ねるルールとし、約束を守ることの大切さも学んだ。
「命があるのだと実感し、思いやりの心を育んでほしい」と名和園長。尾崎美心(みこ)ちゃん(6)は「毛がふかふかで温かかい」と犬のお腹をやさしくなでていた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2015年3月21日(2128号) 3面 (10,652,241byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
木の実でかわいいおひなさま [ 子供 ] 2009年02月28日防火ポスターの優秀作品展 福祉施設に車いす寄贈 赤穂西中学校 大人への階段折り返し「10年間ありがとう」 [ 子供 ] 2009年02月27日3分間で避難完了、園児ら火災訓練 「高雄の宝」を引き継いで [ 子供 ] 2009年02月27日児童の声を毎月載せて創刊30周年 おもちゃ遊びを育児に活かす 衣装で先生の迫力アップ!? 城西小で能楽鑑賞会 千種町から運んだ雪でミニゲレンデ [ 子供 ] 2009年02月16日市児童合唱団の定期演奏会 保護者の手作りゲームに子どもたち歓声 城西小で外国語活動研究会 インフルエンザも吹き飛ばせ 園児ら豆まき [ 子供 ] 2009年02月03日インフルエンザさらに猛威 学級閉鎖は累計10校園に
コメントを書く