磯産業団地の1区画売却へ
2015年03月01日
加里屋の赤穂磯産業団地に赤穂営業所がある運送・倉庫業のヒダロジスティックス(本社・東京都大田区)は同団地の分譲地1区画の購入申請を赤穂市へこのほど提出した。3月議会の可決を経て、正式契約する見通し。
購入するのは、営業所と第1工場の敷地に北接する約6500平方メートルの用地。市内の別の場所で操業している第2工場の新築移転先として取得する。購入額は約1億4788万円。
同社赤穂営業所はユニットバス関連部品の仕分け、運送などを行っている。同社は「来年1月ごろには移転を完了し、作業員5人程度を増員する予定」と話している。
市契約管財課によると、この売却が成立すれば、同産業団地の分譲地は残り1区画(約1660平方メートル)のみとなる。
掲載紙面(PDF):
2015年2月28日(2125号) 1面 (12,313,713byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
購入するのは、営業所と第1工場の敷地に北接する約6500平方メートルの用地。市内の別の場所で操業している第2工場の新築移転先として取得する。購入額は約1億4788万円。
同社赤穂営業所はユニットバス関連部品の仕分け、運送などを行っている。同社は「来年1月ごろには移転を完了し、作業員5人程度を増員する予定」と話している。
市契約管財課によると、この売却が成立すれば、同産業団地の分譲地は残り1区画(約1660平方メートル)のみとなる。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2015年2月28日(2125号) 1面 (12,313,713byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
新型コロナ追加支援策 6月議会に上程へ 飲食店テイクアウトの利用傾向を調査 商工業者中心に追加支援求める声【一部既報】 「小規模事業者の救済を」ネットで署名運動 補正予算案可決 早くも迫られる追加策 テイクアウト参入の飲食店などに上限10万円 [ 商業・経済 ] 2020年05月18日コロナ窮地の事業者をクラウド支援 映画館に遊園地、パチンコ店 営業再開へ準備 新型コロナ 経済支援でも情報格差 「やむを得ない」観光旅館GW中休業 [ 商業・経済 ] 2020年04月28日休業要請に応じない店舗の公表を検討 SNSで飲食店応援「#赤穂エール飯」 テイクアウトまとめサイト 商議所が登録支援 [ 商業・経済 ] 2020年04月17日【お知らせ】テイクアウト飲食店 応援サイト開設 「赤穂からおいしいフルーツを」若者2人が新規就農
コメントを書く