住民票で印字ミス、74人に交付
2015年03月23日
赤穂市は23日、市民課窓口で交付した住民票の一部に印字誤りがあったと発表した。ミス発覚後、対象の74人に連絡を取って個別訪問し、謝罪した上で正しい様式のものに差し替えている。
同課によると、ミスがあったのは同日午前8時半から午後2時半ごろまでに交付した住民票。帳票の項目見出しで「住所」と「世帯主」が入れ替わって印字されていた。担当者が気付いてシステムを修正し、約10分後に復旧した。
マイナンバー制度に対応するために21日に委託会社が行ったシステム改修作業で更新ミスがあったのが原因といい、市は「ご迷惑をお掛けして申し訳ない。今後は確認作業を厳格に行い、再発防止に努めたい」としている。
掲載紙面(PDF):
2015年3月28日(2129号) 3面 (14,308,667byte)
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同課によると、ミスがあったのは同日午前8時半から午後2時半ごろまでに交付した住民票。帳票の項目見出しで「住所」と「世帯主」が入れ替わって印字されていた。担当者が気付いてシステムを修正し、約10分後に復旧した。
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コメント
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投稿:松陰 2015年03月25日それなのに指摘した住人が、修正の住民票を受け取りに再来所(某支所) した時、御礼も言わず知らん顔で対応したそうで、大そう立腹していた。何か、住民を軽視してる様で何か大事な事が、抜けている。 その方が大きなミスだと思う。
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投稿:赤穂の住民 2015年03月24日コメントを書く