実業団選手招き軟式テニス教室
2015年04月26日
中学生が実業団選手から実技を教わったソフトテニス講習会
赤穂ソフトテニス協会(鞍谷精紀会長)がヨネックスソフトテニスチームから昨年のアジアカップで優勝した中村朱里選手(26)ら3人を招いた。1日目は体の回転を利用したストロークなどの基礎、2日目は試合形式で前衛・後衛それぞれの動きなどを指導した。
「目を見て話を聴く子が多く、吸収しようという意欲が感じられた。ボールを打つ楽しさを持ち続けて」と中村選手。バックハンドストロークの打ち方について「左手の動きを意識して」と指導を受けた赤穂3年の山下滉司(こうし)君(14)は「まっすぐ飛ぶようになりました」と上達を喜んだ。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2015年5月2日(2134号) 4面 (10,742,716byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
市民体育祭2017…ソフトボール [ スポーツ ] 2017年05月08日田んぼで運動会 参加小学生募集 初防衛戦の王者へ応援メッセ募集 柔道の楽しさ 保護者にもPR 大河「きとっけぇ」書で誘致応援 全国JOC水泳で7位入賞 [ スポーツ ] 2017年04月07日坂越小渡り廊下棟「大規模地震で倒壊の危険性」 市民体育祭2016…室内カーリング [ スポーツ ] 2017年03月29日新小1年生にランドセルカバー寄贈 第26回赤穂民報習字紙上展の入賞者 赤穂弓友会の3月例射会 [ スポーツ ] 2017年03月22日もち米のお礼に手作りかきもち 38年続いた立ち番 少子化でピリオド 積極的な情報モラル教育で表彰 千種川で恒例の清掃奉仕
コメントを書く