探鳥イベントで鳴き声に耳澄ます
2015年05月10日
さまざまな種類を観察できた探鳥会
この日から始まった「愛鳥週間」にちなみ、赤穂市立海洋科学館が主催。「赤穂野鳥の会」のメンバーの案内で河口周辺の唐船海岸やアシの群生地などを巡った。鳥の鳴き声を頼りに姿を見つけると、鳥の写真がプリントされた資料と照らし合わせて種別を確認した。
アシの間を盛んに飛び回るオオヨシキリ、かわいい鳴き声が特徴のホオジロ、赤穂では珍しいチュウサギなど、約2時間で25種類を観察できた。南野中の小学6年生、滝谷咲月さん(11)は「身近にいる鳥もよく見たらかわいかった。もっとたくさん見てみたい」 と話した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2015年5月16日(2135号) 4面 (10,326,634byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
スイミング教室更新に約150人列 赤穂管内居住の新規陽性27人(2月23日) [ 社会 ] 2022年02月23日西郷輝彦さん逝去 内蔵助役でこだわった「黒足袋」 [ 社会 ] 2022年02月23日地域活性化などオンライントーク 20〜30代募集 赤穂管内居住の新規陽性49人(2月22日) [ 社会 ] 2022年02月22日赤穂管内居住の新規陽性11人(2月21日) [ 社会 ] 2022年02月21日赤穂管内居住の新規陽性25人(2月20日) [ 社会 ] 2022年02月20日赤穂管内居住の新規陽性30人(2月19日) [ 社会 ] 2022年02月19日「市民の夕べ」主催団体が「終了」決定 「市から赤字補填はない」院長が懇談会で発言 [ 社会 ] 2022年02月19日赤穂管内居住の新規陽性27人(2月18日) [ 社会 ] 2022年02月18日市民病院が救急受け入れを全面再開 [ 社会 ] 2022年02月17日赤穂管内居住の新規陽性38人(2月17日) [ 社会 ] 2022年02月17日赤穂管内居住の新規陽性44人(2月16日) [ 社会 ] 2022年02月16日都計審、環境審など委員を公募
コメントを書く