園児らがサツマイモの苗植え体験
2015年05月27日
サツマイモの苗植えを体験した塩屋幼稚園児
例年借りていた園舎近くの菜園が地区の集会所用地となったため、孫が同園に通う大津の農業、赤松良平さん(86)が自分の畑の一部を耕して提供した。鳴門金時の苗を一人2本ずつ受け取った園児たちは畝に沿って等間隔に並んでしゃがみ、PTA役員が移植ごてで土を浮かせたところに苗を差し込んだ。
収穫までPTA役員が交替で水やりし、赤松さんが無農薬で育てる。事前に保護者の手作り教材でサツマイモの育て方を教わった子どもたちは、「土を軟らかくしてくれて、ありがとう」と赤松さんにお礼を伝えた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2015年6月6日(2138号) 3面 (13,655,056byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
災害時に役立つポリ袋クッキング [ 子供 ] 2020年01月18日専門医が語る「こどもの発達と心理」 インフル臨時休業(1月15日決定分) 第32回赤穂民報習字紙上展の作品募集 小学生たちお手柄 転倒負傷の独居老人救助 インフル臨時休業(12月23日決定分) 学生らが小学生にバレーボール指導 インフル臨時休業(12月18日決定分) インフル臨時休業(12月17日決定分) 第1回赤穂義士杯少年サッカー大会 第27回赤穂ロータリークラブ杯サッカー 人気シェフ 母校で講演「念ずれば花開く」 児童ら地元名所巡り歴史クイズに挑戦 夢や目標持てない子ども 家計が影響 第49回赤穂義士祭奉賛学童書道展入賞者
コメントを書く