暴力団情報、ささいなことでも通報を
2015年05月28日
暴力団追放へ向けた意識徹底を総会で呼び掛ける藤野高之会長
統計によると、平成26年末の暴力団員数(準構成員を含む)は全国約5万3500人で、暴力団対策法施行前の同3年末から41%減少。山口組本部がある県下でも3540人から半分以下の1650人に減っている。
藤野高之会長は「姫路、岡山には組事務所がある。赤穂に入れさせない闘いを一歩前進させたい」とさらなる運動の強化を表明。宇仁貫一署長は「組員の数は減っているが、潜在化している。ささいなことでも通報してほしい」と情報提供を呼び掛けた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2015年5月30日(2137号) 1面 (10,503,669byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
幼小合同で運動会 消防団女性部が指導員デビュー [ 社会 ] 2011年10月04日住民目線で交通安全を点検 [ 社会 ] 2011年09月26日永応寺住職の楠哲雄氏死去 [ 社会 ] 2011年09月26日堤真一、小泉今日子が赤穂線でロケ [ 社会 ] 2011年09月22日プラカードで安全運転アピール [ 社会 ] 2011年09月21日「妻の介護専念」上郡町長が辞職届 [ 社会 ] 2011年09月15日赤穂市がHPをリニューアル [ 社会 ] 2011年09月15日子どもたちが長寿をお祝い [ 社会 ] 2011年09月14日21日から秋の交通安全運動 [ 社会 ] 2011年09月13日「一人で悩まず相談を」自殺予防キャンペーン [ 社会 ] 2011年09月12日種まき上手で収量アップ [ 社会 ] 2011年09月11日規律訓練で団員の士気高揚 [ 社会 ] 2011年09月11日子どもたちが川の生き物調査 認知症予防は元気なうちに [ 社会 ] 2011年09月11日
コメントを書く