手洗いでばい菌を撃退しよう
2015年08月14日
子どもたちが実験で感染予防についての意識を高めたセミナー
感染予防の習慣化を目的に、昨年に続いて2回目。正しいマスクの付け方と取り方、手を清潔にするための洗い方を同病院の医療スタッフから教わった。
口の中の常在菌を調べる実験では、スライドガラスにこすりつけた自分の粘膜にスポイドで色素を垂らして電子顕微鏡で観察。身近な細菌の存在を実感した。
東浜町の小学6年、田中萌々さん(11)は「ばい菌が手に残らないように、しっかりと手を洗います」と衛生への意識が高まった。感染管理認定看護師の勝平真司さん(42)は「ほとんどの細菌は人の手にひっついて運ばれる。しっかり手を洗う習慣を身につけて」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2015年8月29日(2150号) 3面 (10,830,156byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 子供 ]
第二種電気工事士 中1生が一発合格 五輪メダルに感激「私もオリンピックに」 二府四県体重別少年柔道 赤穂スポ少の池田一賀君が優勝 「今年こそ日本一」バレーボールU14女子全国大会へ 物流支える海上輸送の役割知って 海運組合が講座 学生が子ども向けにアクセサリーワークショップ [ 子供 ] 2024年08月16日実験通して理科のおもしろさ実感 [ 子供 ] 2024年08月13日少林寺拳法の全中大会 赤穂スポ少から3組 全国中学柔道女子44キロ級へ砂子の北山暖さん 夏休みの子どもたちが棚工作に挑戦 [ 子供 ] 2024年08月05日第41回赤穂民報習字紙上展の入賞者 部活動地域移行 10年後までに平日も 給食センターで見学ツアー 調理作業体験も [ 子供 ] 2024年07月23日漂着ごみから考える地球環境 [ 子供 ] 2024年07月22日「たくさんボールで遊んで」アルビオンがサッカー教室
コメントを書く