ふるさとの海岸、親子で清掃
2015年08月23日
夏休みの御崎小児童と保護者らが参加した海岸清掃
「わがふるさと・瀬戸内海国立公園赤穂御崎を美しく」を目標に掲げ、海水浴シーズンの終わりに毎年実施して38年目。大塚海岸や福浦海岸、東御崎駐車場などを地区ごとに分担し、ペットボトルや使い終わった花火、発泡スチロールなどを拾った。岩場の隙間のごみも火箸で引っ張り出し、草抜きも行って景観を整えた。
海岸に流れ着いた木くずなどを拾って回った3年生の東森太尊(たいそん)君(9)は「きれいになっていい気持ち。みんなで楽しく使えるように海にはごみを捨てないでほしい」と話した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2015年8月29日(2150号) 3面 (10,830,156byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
つまようじ25万本でアート [ 子供 ] 2012年12月26日交通安全グッズを寄贈 [ ボランティア ] 2012年12月24日いじめ第三者委が改善点指摘 小学校で古典芸能鑑賞会 義士祭托鉢、今年で10年 [ ボランティア ] 2012年12月17日環太平洋ユース会議へ中1生3人 学生ショップ、惜しまれつつ閉店へ 県川柳祭で2年連続議長賞 体育振興功労で文科相表彰 障害者と学生が腐葉土づくり 赤穂西中生徒会、今年も歳末募金 原小児童がおもちの“お歳暮” [ 子供 ] 2012年12月09日「忠臣蔵ウイーク」8日開幕 第42回義士祭学童書道展 第33回市少女バレー発足記念大会
コメントを書く