保育士確保へ市教委が研修会
2015年09月01日
資格を持つ「潜在保育士」の就労支援のため開催された研修会
7月末にあった初回は保育所の役割や乳幼児との関わり方などを座学。2回目のこの日は現役保育士4人の事例報告を聞き、カラー手袋と布地を材料にした知育玩具作りを体験した。
研修会は昨年に続いて2年目。昨年は受講者17人のうち6人が市内の公立保育所にパート、臨時職員として就労した。結婚を機に保育士を辞めて約5年のブランクがある西有年の梨本智子さん(33)は「子育てしながら働くのが心配でしたが、パートや短時間という働き方もあるのだと前向きになれました」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2015年10月10日・第1部(2156号) 4面 (11,394,584byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
来春採用市職員 職務経験者は今年度中採用可 値上げ検討、施設廃止も 18年ぶり「集中改革プラン」 警察官友の会 優良警察官2人を表彰 [ 社会 ] 2023年05月31日赤穂市民病院がモデル? 医療事故テーマの漫画が話題 [ 社会 ] 2023年05月27日《市民病院医療事故多発》市長「再検証を行う考えはない」 出水期控え水防巡察 大津の山火事跡も空から確認 [ 社会 ] 2023年05月24日加里屋中継ポンプ場 もう1基の主ポンプも故障 [ 社会 ] 2023年05月20日新学校給食センター 選定事業者が決定 [ 社会 ] 2023年05月17日赤穂LCが認証60周年 式典と記念講演で祝う [ 社会 ] 2023年05月14日障がいのある園児に虐待か 県が改善指導 施設側は否定 有年地区自治連 女性会長選出 赤穂市で初 [ 社会 ] 2023年05月11日耐用年数超過の市営住宅3団地「用途廃止」を前提または視野に [ 社会 ] 2023年05月10日義士娘が一日交通安全大使「思いやりとやさしい心で」 [ 社会 ] 2023年05月09日プロバスクラブ 玉置会長を再選 [ 社会 ] 2023年05月09日低所得子育て世帯へ給付金 児童1人に5万円
コメントを書く