彼岸の空に燃える赤〜有年のヒガンバナ
2015年09月19日
彼岸に合わせて咲き始めた有年地区のヒガンバナ=久保昭臣さん提供
ヒガンバナは秋の彼岸の頃に咲く多年草。有年地区では昔から土手やあぜに沿って自生しており、別称にちなんで「しぶらの里」とも呼ばれる。
有年原の久保昭臣さん(72)は「きれいな花がよく見えるように」と今月上旬、ヒガンバナの花茎が伸び始める前に自宅近くのあぜを草刈り。近所の人が作業した区間と合わせ、約100メートルにわたって赤い群生が際立つ。
「ここだけで1万本はあると思う」と久保さん。この連休に満開を迎えるという。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2015年9月19日・第1部(2153号) 1面 (9,714,445byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
かかしの家族が伝えるメッセージ [ 街ネタ ] 2020年10月11日地元の風景とともに結婚の思い出 [ 街ネタ ] 2020年10月01日「極小カブトムシ」の正体は「森の掃除係」 [ 街ネタ ] 2020年09月13日海洋科学館に故三浦春馬さん偲ぶファン [ 街ネタ ] 2020年09月01日八百屋でクワガタ販売 [ 街ネタ ] 2020年08月29日加里屋お城通りにイノシシ [ 街ネタ ] 2020年08月21日風鈴とミストで「涼風の道」 [ 街ネタ ] 2020年08月02日義士に席譲ってソーシャルディスタンス [ 街ネタ ] 2020年07月27日新田にコウノトリ1羽飛来 [ 街ネタ ] 2020年07月24日義母からもらった鉢植え 株分け続けて20年 [ 街ネタ ] 2020年07月23日赤穂の新特産に!? 四角いスイカ 「土用の潮」で無病息災祈願 [ 街ネタ ] 2020年07月21日まちの玄関口に「希望のピアノ」 行きはスイスイ 帰りは大変 カルガモ一家のお散歩 [ 街ネタ ] 2020年06月24日カルガモの大家族にほっこり [ 街ネタ ] 2020年06月20日
コメントを書く