圏域バス運行、ウエスト神姫に一本化
2015年10月04日
東備西播定住自立圏の圏域バス「ていじゅうろう」の運行会社が10月からウエスト神姫に一本化された。備前ルートの日程の半分を運行していた日生運輸備前バスが9月末をもって路線バス事業から撤退したため。運行ルートとダイヤに変更はない。
圏域バスは「赤穂ルート」と「備前ルート」の2路線で日曜日を除く週6日運行。従来は備前ルートの月・水・金を日生運輸、その他をウエスト神姫が運行していた。
日生運輸は今年3月、「中期経営計画による事業棚卸しを実施した結果、バス事業者としての役割は終了」したとして、中国運輸局岡山運輸支局へ廃止届を提出。赤穂市は8月、備前市とともに2社と協議し、ウエスト神姫が事業を引き継ぐ方針が決まったという。
引き継ぎに伴い、備前ルートの月・水・金はしばらくの間、代車で運行。「遅くとも今月中には元の専用車両に戻す」(赤穂市)としている。
掲載紙面(PDF):
2015年10月10日・第2部(2157号) 1面 (6,814,589byte)
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圏域バスは「赤穂ルート」と「備前ルート」の2路線で日曜日を除く週6日運行。従来は備前ルートの月・水・金を日生運輸、その他をウエスト神姫が運行していた。
日生運輸は今年3月、「中期経営計画による事業棚卸しを実施した結果、バス事業者としての役割は終了」したとして、中国運輸局岡山運輸支局へ廃止届を提出。赤穂市は8月、備前市とともに2社と協議し、ウエスト神姫が事業を引き継ぐ方針が決まったという。
引き継ぎに伴い、備前ルートの月・水・金はしばらくの間、代車で運行。「遅くとも今月中には元の専用車両に戻す」(赤穂市)としている。
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コメント
備前で連合組んでますもんね。
上郡まで電車で行くってなると
かなり不便ですし、もっと
赤穂コースを充実させればと
思うんですけどね。
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投稿:赤穂市民 2015年11月06日0 0
投稿:赤穂市民 2015年10月12日0 0
投稿:相生市民 2015年10月12日地方の市政はこのようなもの。
0 0
投稿:赤穂市民 2015年10月12日岡山県警での教習所検定員試験問題漏えい事件
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151008-00000155-jij-soci
備前市長は自動車教習所経営です。 ABC系列の瀬戸内海放送のニュース動画
http://okayamanonewskeizoku.seesaa.net/article/424114441.html
また、備前市所有のアルファビゼンの電線盗難事件
http://www.sanyonews.jp/article/230680
この事件のやりとりを見たら面白いですからwwwww
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投稿:備前市民 2015年10月12日確かに圏域バスは少なくとも老人中心に、利用者は存在します。
交通弱者にとって存在価値はありますが、利用者増には時刻表などもう少し隅々まで周知が必要です。
こちらにとっては余談ですが、備前市は現市長の提案や要求を聞き入れることができないほど、民間と行政(市長だけ?)の信頼関係が崩壊しつつあるようです。
残念ながら、いわば腐敗が進んだ熟柿といったところで。
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投稿:備前弔う青二才 2015年10月12日既報ですがヘルスパ日生閉鎖の問題も含め、問題の発生源が備前市長の吉村武司でと思われるからです。
日生運輸備前バスの事業撤退については、備前市内公共交通について、市長サイドと日生運輸サイドでの交渉決裂が発端です。
資料としましては、備前市HPにある、平成26年度の備前市公共交通会議「路線再編図」http://www.city.bizen.okayama.jp/busyo/shiminseikatu/koukyoukoutu/koutuseisaku/koukyokoutsu.html
をご覧いただけたらと思います。
市長サイドは、補助予算をそのままで路線拡大を要求し、日生運輸サイドは需要のほぼ全くない路線の提示は受け入れられないと拒否したものが事の発端です。
現備前市長は町の破壊者であるでしょう。 赤穂市も上郡町も関わらないのが賢明です。
面白い意味で、まもなく現備前市長は全国にデビューしますよ(笑)
補足
公共交通は交通弱者にとって必要であります。 維持のためにある程度の公費負担は仕方ないでしょう。みなさん年を重ねたり障害を負ったりして自動車運転ができなくなる可能性もあるわけです。昔から言います。「年寄りを見て笑ってはいけません。私たちもそうなるのです。禿げを見て馬鹿にしてはいけません。私たちも禿げるかもしれないのです。」 補足部余談でした。
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投稿:備前市民 2015年10月12日やはり赤穂市は仲間外れ?県境またぐより最低千種川流域でまとまり様々な事に対応出来ないのでしょうか!このまま行くと益々赤穂市は孤立化するのではないでしょうか。東備西播圏域(赤穂、上郡、備前)に出費する方が安いから…姫路やその他の圏域へ参画しない…まったく理解しかねます。市長や議員は何をどう、どの様になさりたいのでしょうか?このバスの件は備前市側の問題であると思います。二十年後には消滅自治体になっていますね。何かその場しのぎの様に捕らえてしまいます。赤穂市はみる方向が違ってはいないでしょうか!
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投稿:今日の新聞に… 2015年10月06日隣が姫路市だというならまだわかりますが。
観光等なら入らなくても協力可能でしょうし、この記事のようなバス輸送を検討するには備前赤穂間より条件が整わない。
儲かるなら鷹取峠に今でも路線バスが走っているはず。
今回の場合、バスをワゴン車等に切り替えるという考え方もあるけど、どちらでも人件費はいる。
これから高齢社会が進むことがあっても逆はないでしょうから足は必要となる。
今少ないから不要とは思いません。
ただ、圏域の市町の費用負担の割合はどうなっているんでしょう。
赤穂市が備前住人の生活保障までしているのでなければ目くじらを立てることもないのかも。
逆に備前・上郡の分まで費用負担しているなら、それはちょっと違うように思えます。
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投稿:でも 2015年10月06日赤穂市は、やはり姫路市を核とした西播磨圏域に付くべきではないでしょうか!お隣の事情も分からんでは無いですが…やはりこのママ行くと税金のタレ流しになるんじゃないですかね。この圏域はメリットよりもデメリットの方が多いと思います。
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投稿:市内でも… 2015年10月05日0 0
投稿:圏域住民 2015年10月05日0 0
投稿:バスは必要なのか? 2015年10月04日コメントを書く