赤穂城址の四季写真展
2016年01月28日
展示作品の一つ
市内で写真スタジオを営む佐々木英明さん(50)=写壇・あすなろ所属=が「心象スケッチ・朝の赤穂城址」と題し、A4判または四つ切の計40点を出品。水面に隅櫓が映り込んだ堀を泳ぐ錦鯉を撮影した作品、雪一面の二ノ丸を東屋の柱越しに写した一枚など印象的な秀作が並ぶ。
3年ほど前から始業前に赤穂城跡へ通っているという佐々木さん。「城郭に加えて野鳥や植物など被写体が豊富な赤穂城跡の魅力を感じてもらえれば」と話している。
プラット赤穂シネマ横の休憩所ギャラリーで2月29日(月)まで展示している。
<前の記事 |
[ 文化・歴史 ]
「義烈行」合唱、元高女生らが呼び掛け [ 文化・歴史 ] 2014年04月02日地域行事きっかけに三味線入門 羽生、真央、葛西ら躍動、絵手紙展 [ 文化・歴史 ] 2014年03月31日キャンバスの会、4日から会員展 [ 文化・歴史 ] 2014年03月29日フォトクラブ赤穂が小作品展 [ 文化・歴史 ] 2014年03月28日3歳入場可のオーケストラ演奏会 花岳寺で春季仏教セミナー 有年考古館の入館者数2万人に [ 文化・歴史 ] 2014年03月24日案内板で「文化財の宝庫」アピール [ 文化・歴史 ] 2014年03月23日討ち入りは「武士の一分」 [ 文化・歴史 ] 2014年03月21日メイプル写友会が会員展 [ 文化・歴史 ] 2014年03月18日旧赤穂神社の棟札に名棟梁 [ 文化・歴史 ] 2014年03月14日勾玉や銅鐸、親子で工作 山本博文教授が語る「忠臣蔵」の真実 江戸初期の侍屋敷跡を現地説明 [ 文化・歴史 ] 2014年03月08日
コメントを書く