邦楽の調べで義士の命日偲ぶ
2016年02月04日
邦楽の調べで義士を偲んだ追慕演奏会
「討ち入りで本懐を遂げた日だけでなく、命日も義士の遺徳を偲ぼう」と赤穂芸能文化協会(三曲会、篠原昌三会長)が昨年に続いて主催。和装姿の18人が出演し、「哀歌」「朝露」など11曲を奏でた。会場の儀式殿は参拝者約60人で満席となり、おごそかに響く邦楽の調べに静かに耳を傾けた。
この日は拝殿で祭典を行い、境内では恒例の「厄除け大根」が振る舞われ、大勢の参拝客が訪れた。
<前の記事 |
今年の義士祭「例年通りの規模困難」 赤穂浪士「助命か厳罰か」中学歴史で討論 新田に赤穂緞通のギャラリー工房 [ 文化・歴史 ] 2020年06月19日ふれあい囲碁 市民限定で4か月ぶり開催 [ 文化・歴史 ] 2020年06月15日コロナ影響で市美術展中止 赤穂民報主催・第33回習字紙上展の作品募集 レナウンの基礎築いた尾上設蔵 桃井ミュージアム開館10年で感謝デー [ 文化・歴史 ] 2020年05月23日ゆず、Aimerなどに楽曲 釣俊輔さん [ 文化・歴史 ] 2020年04月04日「歩いてほのぼの」春の坂越写真展 [ 文化・歴史 ] 2020年04月03日義士ダンス CD完成「時を超えて〜AKO47のテーマ〜」 [ 文化・歴史 ] 2020年04月03日忠臣蔵研究の第一人者 山本博文氏死去 相生産高機械科 銅鏡復元に成功 [ 文化・歴史 ] 2020年03月30日「塩のまち」住民有志が歴史学ぶ会 [ 文化・歴史 ] 2020年03月20日ジャコウアゲハ地道に観察 報告書第3弾 [ 文化・歴史 ] 2020年03月14日
コメントを書く