中学生が手作りおもちゃプレゼント
2016年02月16日
手作りおもちゃをプレゼントした交流会
「思いやりや他者にやさしく接する心を育てよう」と福祉・ボランティア教育の一環で平成24年度から始まり4回目。今年は輪ゴム、ストローなどを材料に「空き缶自動車」を手作りした。1年生139人が学級活動の時間に一人1〜2個ずつ作り、すべての園児に行き渡るように準備した。
この日は4班に分かれて各園所を訪問。缶に巻く画用紙にイラストを描くのを手伝い、おもちゃの遊び方を教えた。輪ゴムの力でクルクルと回転して動く空き缶に園児たちは大はしゃぎした。
尾崎幼稚園を訪れた池田司君(13)は、ひざの上に乗っかかってくる子どもたちと一緒に記念撮影。「弟や妹が出来たみたい。思った以上に喜んでもらえて良かった」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2016年2月20日(2174号) 4面 (11,640,658byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
園児の成長願って獅子舞 仕事やりとげたい−中学生が「番外編トライやる」 7日から「子ども平和ポスター展」 拍子木カチカチ「火の用心」 もちつきはけっこう大変 [ 子供 ] 2008年12月23日赤穂市仏教会がたすけあい托鉢 [ ボランティア ] 2008年12月22日天へ昇った「スズランおじさん」 「忠臣蔵のふるさとへようこそ」児童らが観光案内 [ 子供 ] 2008年12月11日義士祭恒例、善意の献血 歳末たすけあい運動にバザー売上げを募金 千種川の土手にスイセン植える [ ボランティア ] 2008年12月08日松区自治会が義士偲ぶ提灯行列 ツルハシでコツコツ 登山道を善意の修繕 [ ボランティア ] 2008年12月06日外来植物との戦いは春まで持ち越し 赤穂高生が缶バッジ制作 義士祭で観光客に [ ボランティア ] 2008年12月05日
コメントを書く