小さな文字もくっきり 拡大読書器を新調
2016年03月09日
赤穂市立図書館に導入された拡大読書器
前後左右にスライドする読書台に置いた書籍を真上からカメラで捉え、22型ワイドモニターに映し出す仕組み。無線コントローラーのダイヤルを回して約1・3倍から約67倍まで倍率を調整できる。画面表示はカラー、白黒、白黒反転をボタン一つで切り替え可。文字と背景色の組み合わせを変更する機能もある。
ピント合わせは不要で、従来機より画像がクリア。同図書館は「小さい文字が読みにくい方や、調査研究のために拡大して閲覧したい場合などに役立ててください」と話している。
<前の記事 |
[ 社会 ]
市民病院の患者数減が深刻 診療単価増だけでは目標達成困難か [ 社会 ] 2023年12月24日議員協議会でも「定数1人減」が過半数 自民党パーティー券不正問題 山口氏「全く関与していない」 「現行定数多い」議員の半数回答 「30人が望ましい」の声も 吸引機能を一時喪失 点検で人為ミス 赤穂市民病院 子どもたちを交通事故から守りたい 「伊達直人」が呼び掛け 山陽道の通行止め解除「15日正午ごろ」 [ 社会 ] 2023年12月13日有年地区に「お試し暮らし住宅」長期滞在型 [ 社会 ] 2023年12月13日海浜公園活性化へ「うみの会議」アイデア出し合う [ 社会 ] 2023年12月12日赤穂港に初の自衛艦 一般公開に1000人超 [ 社会 ] 2023年12月11日山陽道の通行止め「15日ごろ解除」義士祭には間に合わず? [ 社会 ] 2023年12月08日「モンダいは飲酒運転、ミンなでヘルメット」 [ 社会 ] 2023年12月07日赤穂市消費者協会の3人 県自治賞など受賞【訂正あり】 [ 社会 ] 2023年12月06日《市民病院医療事故多発》被害患者が脳外科医を刑事告訴 赤穂青年会議所 12月末で解散 60年の歴史に幕 [ 社会 ] 2023年12月02日
コメントを書く