電車で来穂の観光客を歓迎
2008年09月23日
来穂者をもてなした歓迎キャンペーン
「播州赤穂おもてなしキャンペーン」と銘打ち、赤穂観光協会とJR播州赤穂駅が共催。午前10時38分と11時39分に新快速電車で到着した観光客に協会スタッフ、駅員が義士の名前入り割りばし、塩などを配布した。
構内のイベントスペースでは第23代赤穂義士娘の瀬島さやかさん(22)が赤穂にまつわるクイズを出題。正解者に景品が贈られ、さらにその場でアンケートに答えた人の中から抽選で1人に赤穂市文化会館で行われるコンサートのペア招待券をプレゼントした。
夫婦で来穂した東大阪市の会社経営、高谷建州さん(66)はクイズに正解して景品を獲得。「赤穂は初めて来ましたが、雰囲気がよく好きになりました」と喜んでいた。
このキャンペーンは11月3日(月・祝)、16日(日)、23日(日)にも行われる。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2008年9月27日(1814号) 4面 (8,875,174byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
赤穂健福事務所管内で2人感染 [ 社会 ] 2020年12月13日赤穂健福事務所管内居住の70代女性が感染 [ 社会 ] 2020年12月11日赤穂健福事務所管内 80代女性が中等症 [ 社会 ] 2020年12月09日「現代の名工」監修 サブレ新発売 [ 商業・経済 ] 2020年12月09日赤穂の景気 わずかに改善も依然厳しく [ 商業・経済 ] 2020年12月08日赤穂健福事務所管内で1人感染 [ 社会 ] 2020年12月08日赤穂健福事務所管内で新規感染1人 [ 社会 ] 2020年12月07日赤穂健福事務所管内で1人感染 [ 社会 ] 2020年12月05日周世の市処分場 通行権巡りトラブル [ 社会 ] 2020年12月05日産廃反対市民の会 次期会長に木村氏再登板か [ 社会 ] 2020年12月05日赤穂健福事務所管内で1人感染 [ 社会 ] 2020年12月03日《西有年産廃》上郡町で住民投票条例求める署名 有権者の過半数 マガキから規制値超える貝毒 出荷自粛 [ 社会 ] 2020年12月02日マガキから貝毒の可能性 県が出荷自粛要請 赤穂健福事務所管内で2人感染 [ 社会 ] 2020年11月28日
コメントを書く