第4分団詰所が移転新築竣工
2016年03月22日
鉄筋コンクリート造に移転新築した第4分団詰所
山陽道赤穂インター近くの県道沿いで瓦葺き平屋建て。建物面積は旧詰所の2倍近い約90平方メートルで従来はなかった車庫前スペースも広く確保した。ホース乾燥塔には市内分団詰所では初めて作業安全性の高いワイヤー式を導入。将来の女性入団に備えて男女別のトイレを設置した。
20日に現地で行われた竣工式典には来賓と分団関係者など約40人が出席し、近隣住民約60人が集まった。河部元一分団長は「これからも地域防災の要として訓練に精進していきたい」と抱負。餅まきで竣工を祝った。
市消防本部によると、市内15分団の詰所のうち、これで7カ所が鉄筋コンクリート造になった。今後も順次建て替えを進めていく予定という。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2016年3月26日(2179号) 3面 (10,784,422byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
赤穂化成が兵庫県立大とベンチャー 「社会貢献できる人材を」赤穂高・橋本博行校長 [ 社会 ] 2008年04月19日平成20年度自治功労者に3人 [ 社会 ] 2008年04月18日折方の浄専寺、20日に本堂改修の落慶法要 熟練ドライバーが運転技能競う [ 社会 ] 2008年04月14日市内観光バス モニター募集 「まちの保健室」駅前通りに開設 ケアマネージャーの連絡協議会が発足 [ 社会 ] 2008年04月10日市ふるさと基金 初日に百万円寄付 「暴力団と関係を断つ会」分会総会始まる [ 社会 ] 2008年04月09日共聴施設の地デジ改修、加入者負担は3万5000円 赤穂市内の小・中学校で入学式 関西福祉大に346人入学 [ 社会 ] 2008年04月07日春の交通安全運動スタート [ 社会 ] 2008年04月06日思い出つまった人形と惜別
コメントを書く