第4分団詰所が移転新築竣工
2016年03月22日
鉄筋コンクリート造に移転新築した第4分団詰所
山陽道赤穂インター近くの県道沿いで瓦葺き平屋建て。建物面積は旧詰所の2倍近い約90平方メートルで従来はなかった車庫前スペースも広く確保した。ホース乾燥塔には市内分団詰所では初めて作業安全性の高いワイヤー式を導入。将来の女性入団に備えて男女別のトイレを設置した。
20日に現地で行われた竣工式典には来賓と分団関係者など約40人が出席し、近隣住民約60人が集まった。河部元一分団長は「これからも地域防災の要として訓練に精進していきたい」と抱負。餅まきで竣工を祝った。
市消防本部によると、市内15分団の詰所のうち、これで7カ所が鉄筋コンクリート造になった。今後も順次建て替えを進めていく予定という。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2016年3月26日(2179号) 3面 (10,784,422byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
旭日章と巴紋でロゴマーク 赤穂署 [ 社会 ] 2021年12月25日市民病院 責任明確化を明言 「土曜診療」も前向き [ 社会 ] 2021年12月24日赤穂城でウエディング「一生の思い出」 [ 社会 ] 2021年12月24日大阪ビル火災受け消防が特別査察 [ 社会 ] 2021年12月23日赤穂市が2021年10大ニュース発表 3回目接種 来年1月17日から予約受付 [ 社会 ] 2021年12月22日「うね・のり愛号」拡充、「陣たくん号」休止へ 城南野球場の命名権パートナー募集 暴力団を寄せ付けない 「断つ会」がパトロール 第8分団に新消防ポンプ車配備 [ 社会 ] 2021年12月21日交通安全協会・前田邦稔会長に県自治賞 [ 社会 ] 2021年12月19日《市民病院医療事故多発》病院が一部事実関係を公表 明るい選挙ポスター入選・特別賞 子育て臨時給付金 全額現金で一括支給決定 赤穂健福管内 直近2週間は新規陽性者なし [ 社会 ] 2021年12月15日
コメントを書く