第4分団詰所が移転新築竣工
2016年03月22日
鉄筋コンクリート造に移転新築した第4分団詰所
山陽道赤穂インター近くの県道沿いで瓦葺き平屋建て。建物面積は旧詰所の2倍近い約90平方メートルで従来はなかった車庫前スペースも広く確保した。ホース乾燥塔には市内分団詰所では初めて作業安全性の高いワイヤー式を導入。将来の女性入団に備えて男女別のトイレを設置した。
20日に現地で行われた竣工式典には来賓と分団関係者など約40人が出席し、近隣住民約60人が集まった。河部元一分団長は「これからも地域防災の要として訓練に精進していきたい」と抱負。餅まきで竣工を祝った。
市消防本部によると、市内15分団の詰所のうち、これで7カ所が鉄筋コンクリート造になった。今後も順次建て替えを進めていく予定という。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2016年3月26日(2179号) 3面 (10,784,422byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
赤穂管内居住の新規陽性者48人 介護老健施設でクラスター(2月8日) [ 社会 ] 2022年02月08日Jアラート受信機が故障 5日夜から 赤穂管内居住の新規陽性者31人(2月7日) [ 社会 ] 2022年02月07日赤穂管内居住の新規陽性者26人(2月6日) [ 社会 ] 2022年02月06日赤穂管内居住の新規陽性52人(2月5日) [ 社会 ] 2022年02月05日「変更」から一転「存続」不可解な協議過程 赤穂管内居住の新規陽性者45人(2月4日) [ 社会 ] 2022年02月04日赤穂管内居住の新規陽性者54人 特養でクラスター [ 社会 ] 2022年02月03日市民病院でクラスター 救急受け入れと一部入退院停止 [ 社会 ] 2022年02月03日赤穂管内の新規陽性者58人(2月2日) [ 社会 ] 2022年02月02日コロナにも詐欺にも「免疫」を [ 社会 ] 2022年02月02日赤穂管内で新規陽性50人 1校で学年閉鎖 [ 社会 ] 2022年02月01日赤穂管内の累計陽性者 1週間で190人増 [ 社会 ] 2022年01月31日赤穂管内居住の新規陽性22人(1月31日) [ 社会 ] 2022年01月31日赤穂管内居住の新規陽性45人(1月30日) [ 社会 ] 2022年01月30日
コメントを書く