忠臣蔵のふるさと・播州赤穂の地域紙「赤穂民報」のニュースサイト
文字の大きさ

赤穂民報


  1. トップページ
  2. スポーツ
  3. 記事詳細

スポーツ吹矢「よしてっけぇ赤穂支部」発足

 2016年04月05日 
赤穂支部の設立を記念して開かれたスポーツ吹矢大会
 日本スポーツ吹矢協会赤穂支部の設立記念大会が4日、加里屋中洲の赤穂地区体育館であり、近隣支部を含めて24人が競技を通して交流した。
 長さ1・2メートルの筒に息を吹き込んで5〜10メートル先の的へ目がけて矢を放ち、得点を競うニュースポーツ。矢を吹き飛ばす際の呼吸法が健康にも良いとして全国に広がり、兵庫県内では約1500人の愛好者があるという。
 赤穂では昨年4月にスポーツ吹矢教室が始まり、メンバー5人が今年2月に2段に昇段。支部設立の機運が高まった。支部は兵庫県下24カ所目で、この日は加古川、備前、瀬戸内などからも集まった。
 支部の正式名称は「よしてっけぇ赤穂支部」。会員増を目指し、「仲間に入れて」の意味の赤穂弁を冠した。支部長に就任した小林正典さん(60)=有年横尾=は「子どもから高齢者まで和気あいあいと楽しめます。赤穂支部の設立を機会に西播地区に拡げていきたい」と普及振興に意欲的だった。
 同支部は毎週月曜の午前10時〜正午、第1・3日曜の午後1時半〜5時に同体育館で練習している。体験についての問い合わせはTel42・3211(ふれあいスポーツ赤穂)。
 大会結果は次のとおり。
 ▽男子=(1)毛利薫(備前オリーブ)(2)山本光(同)(3)樽井正夫(備前日生)▽女子=(1)中村活子(よしてっけぇ赤穂)(2)黒島通子(赤磐桜ヶ丘)(3)穐本初枝(よしてっけぇ赤穂)
<前の記事


掲載紙面(PDF):
2016年4月16日(2181号) 4面 (10,359,763byte)
 (PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)


コメントを書く

お名前 (必須。ペンネーム可):

メールアドレス (任意入力 表示されません):

内容 (必須入力):

※コメントは投稿内容を赤穂民報社において確認の上、表示します。
投稿ルールを遵守できる方のみご投稿ください。
今週のイベント・催し
23
(月)
 
24
(火)
25
(水)
26
(木)
27
(金)
 
28
(土)
 
29
(日)

最新のコメント

  • 《市民病院医療事故多発》科長が治療実績の不正付け替え提案←t(11/24)
  • JR播州赤穂駅「みどりの窓口」11月末で廃止←太郎(11/23)
  • 「今も昔もボール追う子の目は同じ」尾崎野球少年団50周年←元同級生39(11/23)

各種お申込み

以下より各お申込み、資料請求フォームにリンクしています。ご活用下さい。

スマホサイトQRコード

スマホ用URLをメールでお知らせ!
e-mail(半角入力)


ドメイン指定受信をされている方は「@ako-minpo.jp」を指定してください。

閉じる
中村唯心堂 中道工務店 矢野防水工業 赤穂メモリアルホール 野中砂子土地区画整理組合 花岳寺 兵庫県警
閉じる
中村唯心堂 中道工務店 矢野防水工業 赤穂メモリアルホール 野中砂子土地区画整理組合 花岳寺 兵庫県警