熊本へ緊急消防援助隊が出発
2016年04月16日
地震被災の熊本県へ向けて派遣された緊急消防援助隊の発隊式
熊本県知事の要請を受けた消防庁長官の求めに応じたもので、姫路市消防局、西はりま消防本部との合同で12隊36人。赤穂市消防からは救急救命士3人を含む5人を派遣した。
加里屋の防災センターで行われた発隊式には明石元秀市長も駆け付け、「現地は余震が続き、危険と背中合わせの状態。しっかりと注意して活動してください」と激励。隊員らは装備を確認し、午前11時過ぎに救助工作車、救急車など車両12台で熊本へ向けて出発した。
現地で3日間活動する予定で、その後、新たな要請があれば第2次隊を送り込む。赤穂隊リーダーの廣井紀吉・救助担当第1係長は「日々の訓練を活かし、熊本県民のために全力で活動してまいりたい」と決意を語った。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2016年4月23日(2182号) 1面 (10,729,577byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
赤穂管内居住の新規陽性31人(3月2日) [ 社会 ] 2022年03月02日赤穂管内居住の新規陽性17人(3月1日) [ 社会 ] 2022年03月01日赤穂市のコロナ累計感染者数 千人超 [ 社会 ] 2022年02月28日赤穂管内居住の新規陽性32人(2月27日) [ 社会 ] 2022年02月27日JR播州赤穂駅トイレ改修完了 [ 社会 ] 2022年02月27日コロナワクチン小児接種 3月22日開始予定 赤穂管内居住の新規陽性26人(2月26日) [ 社会 ] 2022年02月26日赤穂管内居住の新規陽性28人(2月25日) [ 社会 ] 2022年02月25日赤穂管内居住の新規陽性14人(2月24日) [ 社会 ] 2022年02月24日スイミング教室更新に約150人列 赤穂管内居住の新規陽性27人(2月23日) [ 社会 ] 2022年02月23日西郷輝彦さん逝去 内蔵助役でこだわった「黒足袋」 [ 社会 ] 2022年02月23日地域活性化などオンライントーク 20〜30代募集 赤穂管内居住の新規陽性49人(2月22日) [ 社会 ] 2022年02月22日赤穂管内居住の新規陽性11人(2月21日) [ 社会 ] 2022年02月21日
コメント
0 0
投稿:着いたようですね! 2016年04月17日0 0
投稿:でんでん 2016年04月16日姉妹都市の山鹿市も心配です。
余震と悪天候の予想される中の救援、二次災害のない事を心よりお祈り申し上げます。
0 0
投稿:明日はわが身 2016年04月16日ありがとうございます
0 0
投稿:西播 2016年04月16日現地はまだ余震が続いているようですが、事故なく、救助を待つ人のために頑張ってください。
0 0
投稿:敬礼 2016年04月16日コメントを書く