「振り込め詐欺に気をつけて」学生が寸劇で呼びかけ
2008年09月27日
学生らが芝居で「振り込め詐欺」被害防止を訴えた講習会
赤穂署と市の主催で関西福祉大学の演劇部員が「詐欺師の巧みな罠」と題した寸劇を披露。4回生の内田憲仁さん(21)ら5人が「還付金詐欺」と「オレオレ詐欺」の2本立てで上演し、犯行手口をリアルに再現した。
警察のまとめでは、今年に入ってから全国で発生した「振り込め詐欺」は約1万3700件で被害総額は190億円超。赤穂署管内でも8月末までに8件計370万円の被害が出ている。
「詐欺の危険は身近にあるという気構えを持ってほしい」と同署。講習会に参加した70代男性は「どのようにしてだまされるのかがわかり参考になった。妻にも気をつけるように伝えたい」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2008年10月11日(1816号) 4面 (9,101,879byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
有年横尾で熊出没 [ 社会 ] 2020年06月02日「みんなに再会うれしい」学校園再開 駅南ロータリー迷惑駐輪の対策強化 [ 社会 ] 2020年05月31日商工業者中心に追加支援求める声【一部既報】 医師会へフェイスシールド寄贈 赤穂RC 危険空き家 略式代執行へ公告 赤穂市1例目 [ 社会 ] 2020年05月27日「水気持ちいい」体育館プール利用再開 「小規模事業者の救済を」ネットで署名運動 定額給付金 申請書発送へ書類封入 [ 社会 ] 2020年05月22日図書館や歴博など21日から再開 小・中学校 今年の夏休みは9日間 定額給付金 郵送申請受付は25日から [ 社会 ] 2020年05月19日除菌電解水給水器を市に寄贈 赤穂市 来春採用職員18人程度 コロナ窮地の事業者をクラウド支援
コメントを書く