楽しんで育児 ベビービクス体験
2016年05月19日
母子で触れ合いながらリフレッシュしたベビービクス体験=同大学提供
親子の触れあいを楽しんでリフレッシュしてもらおうと、日本マタニティフィットネス協会が推奨するプログラムを同大学看護学部が2年前から実施している。
参加した母親たちは柔らかいマットを敷いた部屋に子どもを寝転ばせ、保健師や助産師の指導で顔や手、おなかなどをソフトにマッサージした。歌に合わせて赤ちゃんの両手を動かしたり、体を抱き上げたり。時間が経つにつれて笑顔が増えた。
男児2人を子育てしている清水町の久保希望さん(29)は生後9カ月の二男葵ちゃんを連れて参加。日頃は時間に追われることが多いといい、「きょうは子どもとゆったりと触れ合えました」と喜んでいた。
体験会は無料で12月9日(金)にも開かれる。育児についての困り事や不安を参加者同士で話し合う場もあり、看護学部の川崎千春さんは「相談に乗ってほしい、ママ友が欲しいという人もぜひ参加して」と呼び掛けている。Tel46・2525。
<前の記事 |
原子力災害時、赤穂も避難受け入れ [ 社会 ] 2014年04月12日平成26年危険業務従事者叙勲 [ 社会 ] 2014年04月12日DMATカー、西播磨で初めて配備 [ 社会 ] 2014年04月11日地域の道路安全を合同点検 [ 社会 ] 2014年04月11日「親子手帳」で父親も育児参加を [ 社会 ] 2014年04月11日『千種川の生態』第41集刊行 [ 社会 ] 2014年04月11日元気に体を動かそう「陣たくん杯」 市内4カ所目の児童館がオープン 晴れやかに入学式 「XPでネットだめ」市が職員へ通知 [ 社会 ] 2014年04月08日大切な人形たちに最後の感謝 [ 社会 ] 2014年04月07日春の交通安全運動がスタート [ 社会 ] 2014年04月07日市管理橋梁 12%で「大きな損傷」 [ 社会 ] 2014年04月05日周遊バス「陣たくん号」に改称 [ 社会 ] 2014年04月04日市民病院副院長に県立柏原病院・前管理局長 [ 社会 ] 2014年04月02日
コメントを書く