楽しんで育児 ベビービクス体験
2016年05月19日
母子で触れ合いながらリフレッシュしたベビービクス体験=同大学提供
親子の触れあいを楽しんでリフレッシュしてもらおうと、日本マタニティフィットネス協会が推奨するプログラムを同大学看護学部が2年前から実施している。
参加した母親たちは柔らかいマットを敷いた部屋に子どもを寝転ばせ、保健師や助産師の指導で顔や手、おなかなどをソフトにマッサージした。歌に合わせて赤ちゃんの両手を動かしたり、体を抱き上げたり。時間が経つにつれて笑顔が増えた。
男児2人を子育てしている清水町の久保希望さん(29)は生後9カ月の二男葵ちゃんを連れて参加。日頃は時間に追われることが多いといい、「きょうは子どもとゆったりと触れ合えました」と喜んでいた。
体験会は無料で12月9日(金)にも開かれる。育児についての困り事や不安を参加者同士で話し合う場もあり、看護学部の川崎千春さんは「相談に乗ってほしい、ママ友が欲しいという人もぜひ参加して」と呼び掛けている。Tel46・2525。
<前の記事 |
赤穂管内居住の新規陽性者16人(6月30日) [ 社会 ] 2022年06月30日
赤穂管内居住の新規陽性者14人(6月29日) [ 社会 ] 2022年06月29日
《市民病院医療事故多発》「患者と家族、市民におわび」 赤穂管内居住の新規陽性者17人(6月28日) [ 社会 ] 2022年06月28日
赤穂管内居住の新規陽性者2人(6月27日) [ 社会 ] 2022年06月27日
教習コース使い自転車交通安全教室 [ 社会 ] 2022年06月27日
赤穂LC 新会長に寒川真吾氏 [ 社会 ] 2022年06月27日
赤穂RC 新会長に西川英也氏 [ 社会 ] 2022年06月27日
赤穂管内居住の新規陽性者13人(6月26日) [ 社会 ] 2022年06月26日
赤穂管内居住の新規陽性者7人(6月25日) [ 社会 ] 2022年06月25日
《市民病院医療事故多発》医療事故7件で文書報告期限守られず 《市民病院医療事故多発》市長と病院幹部が会見へ「早急に市民への説明責任果たす」 赤穂管内居住の新規陽性者15人(6月24日) [ 社会 ] 2022年06月24日
市民病院2021年度決算見込み 17年ぶり黒字見通し [ 社会 ] 2022年06月24日
赤穂管内居住の新規陽性者8人(6月23日) [ 社会 ] 2022年06月23日
コメントを書く