防災行政無線 7日から運用
2016年06月02日
7日から運用が始まる防災行政無線の親局
約5億円の事業費(設計管理費を含む)をかけて平成26年度から3年がかりで整備。市役所3階に親局、市内98カ所に屋外拡声子局を設置した。職員が不在の場合でも、震度4以上の地震や津波に関する警報や注意報といった緊急情報は全国瞬時警報システム(Jアラート)によって自動的に無線システムが作動し、放送が流れる仕組みになっている。
放送内容は市の登録制メールサービス「赤穂市防災情報ネット」でも送信するほか、電話(Tel43・7070)と市ホームページでも確認できる。
また、交通安全や火災予防、投票の呼び掛けといった行政情報の伝達にも活用。毎日午後6時(10月〜3月は5時)にメロディまたはチャイムを吹鳴する。
市は4月に試験放送を行い、スピーカーの角度や音量を確認した。1年間はこの状態で運用し、「もし、聞こえにくいエリアがあれば、必要に応じて対策を講じたい」(危機管理担当)と話している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2016年6月4日(2187号) 1面 (11,083,470byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
《市民病院医療事故多発》患者妻が心境「防げる命守って」 [ 社会 ] 2022年10月29日3年ぶり選考「赤穂義士娘」が決定 [ 社会 ] 2022年10月26日「相生有年道路」4車線区間1・5キロ延伸へ [ 社会 ] 2022年10月26日「特殊詐欺にだまされないで」赤穂署が防犯ちらし [ 社会 ] 2022年10月19日《市民病院医療事故多発》スタッフから「ボイコット」後も手術 [ 社会 ] 2022年10月01日「ピースロード」正副議長も出席 市議が依頼 「過失の原因知りたい」医療過誤被害家族の声 [ 社会 ] 2022年10月01日全数把握見直しで市町別陽性者数の発表取り止め [ 社会 ] 2022年09月27日牟礼市長 旧統一教会関連団体イベントであいさつ 市議から出席依頼 [ 社会 ] 2022年09月27日赤穂健福管内居住の新規陽性者14人(9月26日) [ 社会 ] 2022年09月26日赤穂健福管内居住の新規陽性者21人(9月25日) [ 社会 ] 2022年09月25日赤穂健福管内居住の新規陽性者14人(9月24日) [ 社会 ] 2022年09月24日赤穂健福管内居住の新規陽性者19人(9月23日) [ 社会 ] 2022年09月23日オミクロン株対応ワクチン 27日から予約開始 [ 社会 ] 2022年09月22日赤穂健福管内居住の新規陽性者72人(9月22日) [ 社会 ] 2022年09月22日
コメント
上の質問は、直接、赤穂市役所にどうぞ。
0 0
投稿:そう言えば 2016年06月03日0 0
投稿:でんでん 2016年06月02日0 0
投稿:赤穂人 2016年06月02日コメントを書く