車椅子で街めぐり
2016年06月28日
車椅子に乗って街中を巡った福祉体験学習
社会福祉協議会から車椅子20台を借り、4人一組で実施。学校を起点に公民館とスーパーマーケットを回り、車椅子に乗る人と押す人を交替しながら約2キロを移動した。
道の凹凸による振動がガタガタと響くことや車椅子用のスロープを自力で上ることの難しさなどを体で感じた子どもたち。車椅子を初めて体験したという小倉弘大君(11)は「少しの段差があるだけで進みにくいことがわかった。車椅子を使っている人の気持ちを考えて、声を掛けてあげたいです」と感想を話した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2016年7月2日(2191号) 3面 (14,341,589byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
よい歯の審査会、児童生徒を表彰 [ 子供 ] 2016年06月14日音楽とバレエで子ども芸術劇場 歯みがきの大切さわかったよ [ 子供 ] 2016年06月07日“稲の赤ちゃん”やさしく植えて [ 子供 ] 2016年06月05日折り紙などで高齢者と交流 楽しんで育児 ベビービクス体験 第37回赤穂市少女バレーボール新人戦 第36回市ジュニア春季水泳記録会 赤穂民報主催・第25回習字紙上展の作品募集 打撃戦制し赤穂初V 市長旗少年野球 小学高学年対象エコクラブ募集 市長旗少年野球、赤穂と高雄が4強 元ブラジル代表からサッカー指導 乳幼児一時預かり予約受付始まる おまわりさんに児童が感謝のプレゼント
コメントを書く