プラット赤穂で消防訓練
2016年10月20日
プラット赤穂で実施した消防訓練
漏電による火花が原因で2階電気室から出火延焼、施設内に煙が充満して従業員や客が逃げ遅れた−との想定。救助工作車、ポンプ車など消防車両11台が出動した。
救助隊が逃げ遅れた人たちを避難誘導。屋上で救助を待つ人たちを35メートル級はしご車で地上に降ろし、エアーテントを設営した救護所で負傷の程度を確認するトリアージ判定を行った。
訓練には「トライやる・ウィーク」で就業体験中の中学生10人も要救助者役で参加。はしご車で救出された赤穂中2年の津原一樹君(14)は「消防の人が腕をしっかり持ってくれたので安心できました。もし、火災に遭遇したら、落ち着いて行動して救助を手伝いたいです」と話した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2016年10月22日(2203号) 4面 (11,092,257byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
「みんなに再会うれしい」学校園再開 駅南ロータリー迷惑駐輪の対策強化 [ 社会 ] 2020年05月31日商工業者中心に追加支援求める声【一部既報】 医師会へフェイスシールド寄贈 赤穂RC 危険空き家 略式代執行へ公告 赤穂市1例目 [ 社会 ] 2020年05月27日「水気持ちいい」体育館プール利用再開 「小規模事業者の救済を」ネットで署名運動 定額給付金 申請書発送へ書類封入 [ 社会 ] 2020年05月22日図書館や歴博など21日から再開 小・中学校 今年の夏休みは9日間 定額給付金 郵送申請受付は25日から [ 社会 ] 2020年05月19日除菌電解水給水器を市に寄贈 赤穂市 来春採用職員18人程度 コロナ窮地の事業者をクラウド支援 学校園は6月1日再開へ向け調整
コメントを書く