ひょうたんでマラカス作って交流
2016年11月08日
高校生と園児がマラカス工作を楽しんだ交流活動
同園では今年6月にも高校生が訪れ、園児と一緒にひょうたんの苗10株をプランターに植え付けた。10〜15センチ程度の実がなり、10月5日に生徒と園児で収穫。この日は乾燥させて種を取り除いた実に園児が一人一個ずつマジックで絵を描き、中に小豆やペレットを入れてマラカスを完成させた。
園児たちは、さっそく音を鳴らしてにっこり。6月に続いて子どもたちと交流した岸川恵理さん(19)=4年=は「みんな楽しそうでよかった」と喜んだ。同園では出来上がったマラカスを音楽会の演奏に使う予定にしている。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2016年11月12日(2206号) 4面 (12,474,401byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
余った食品募集「フードドライブ」 [ ボランティア ] 2021年08月27日中学校修学旅行 コロナ禍で3度目の延期 低所得子育て世帯 児童1人につき5万円給付 古代人の知恵感じたかご作り体験 「多様性受け入れた」元青年海外協力隊員が講演 [ ボランティア ] 2021年08月09日歴史にちなみ舟で千種川下り 「東之浜の海岸守」に大臣表彰 [ ボランティア ] 2021年08月07日有年地区でヒガンバナ復活大作戦 「お菓子の家」テーマに作品コンテスト 市民体育祭2021…少年野球 少林寺拳法の全国中学生大会へ2組 古新聞でエコバッグ 子ども食堂などで活用 [ ボランティア ] 2021年07月31日少年硬式野球の全国大会準V シルバー人材Sが赤穂城跡で清掃奉仕 [ ボランティア ] 2021年07月28日消防殉職者慰霊碑で美化清掃 [ ボランティア ] 2021年07月25日
コメントを書く