「手洗い忍法」で感染予防
2016年12月07日
洗い残しなく手洗いできる「てあらいにんぽう とらのまき」
赤穂健康福祉事務所の職員が講師として来園し、紙芝居で手洗いの大切さを説明。手首から爪のすき間まで洗い残しなく汚れを落とす5つの手順を忍者が呪文を唱えるときの仕草に見立てた「てあらいにんぽう とらのまき」を指導した。
子どもたちは特殊なライトを当てると光るローションを手に塗って手洗い場へ。完全にローションが落ちるまで繰り返し手洗いを実習した。
年長組の中谷美結ちゃん(5)は「きれいに洗ったつもりでも、たくさん残っていたのでびっくりした。これからはちゃんと手洗いします」と話した。
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掲載紙面(PDF):
2016年12月23日(2212号) 3面 (11,037,555byte)
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コメント
ハンドソープは確か、幼稚園は手洗い場にありましたが
先生専用だったのかな?小学校は固形石鹸ですね。
確かに言われてみれば今の時期共有して使うのは
少し心配ですね。
先生にもよりますがきっちりしている先生は自分で
空間除菌のクレベリンを買って持って来て教室に置いたり
必ず手洗い後に消毒させたりとしていましたよ!
一度、学校や言いにくいようであればPTAの会長さんなどに
相談してみてはどうでしょう?
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投稿:匿名 2019年12月17日0 0
投稿:保護者 2019年12月17日コメントを書く