気持ち新たに演武はじめ
2017年01月08日
一年の精進と飛躍を誓って稽古に励んだ演武はじめ
同協会の恒例行事で3歳から70代まで幅広い年代が参加。打ち込みや乱取りなどで汗を流した。
赤穂高から天理大を経て現在は兵庫県警の柔道特練員として競技している安藤光生(こうき)さん(24)は帰省して参加。「今年は上昇していく一年にしたい」と抱負。酉年生まれの加里屋の清原隼真(じゅんま)君(11)=赤穂小5年=は「西播大会で優勝できるように、たくさん練習する」と目標を掲げた。
池田正男会長(73)は「昨年は赤穂から初のボクシング世界チャンピオンが生まれた。柔道界もオリンピックに出場するような選手が現れるように盛り上げていきたい」と話した。
<前の記事 |
[ スポーツ ]
2023年度文化・スポーツ賞 受賞者決定=赤穂市 国体弓道・少年女子遠的で7位入賞 [ スポーツ ] 2023年10月17日国体弓道競技に赤穂高3年の今井彩里さん [ スポーツ ] 2023年10月05日関福大から初のJ1 MF奥村仁さんアルビレックス新潟へ [ スポーツ ] 2023年10月04日『遠くへ行きたい』柔道家の杉本美香さん来穂 少女バレーボール 第43回赤穂市選手権 少林寺拳法の世界大会にきょうだい3組 バレーボールU14女子「日本一」目指す若鮎 [ スポーツ ] 2023年09月16日ベンチプレス世界選 2選手が年代別金 [ スポーツ ] 2023年09月13日市民体育祭2023…バスケットボール [ スポーツ ] 2023年09月11日元五輪代表マラソン選手のランニング教室 市民健康マラソン エントリー受付中 9月24日まで 赤穂の天塩海浜SC 第18回月例杯グラウンドゴルフ [ スポーツ ] 2023年09月05日近畿高校弓道で優勝 赤穂3年の札場菜那さん [ スポーツ ] 2023年08月26日塩屋柔道スポーツ少年団が50周年 式典で祝う
コメントを書く