難聴児童のために補聴器セットを寄贈
2008年10月14日
山之口敏雄・赤穂ライオンズクラブ会長から補聴器を受け取る小野颯太君
同校1年生の小野颯太君(6)は難聴のため人工内耳を装用。専用マイクに向かって話した声をFM波で送受信する補聴器で授業を受けているが、マイクを付けた先生の声しか聞こえない難点があった。
同クラブは、普段小野君が使っているのと同じスイス製補聴器セット2台を寄贈。合計3台になり、クラスメートとの話し合い活動も可能になる。
「みんなといっしょに楽しく学校で過ごしてね」と全校集会で山之口会長から補聴器を贈られた小野君。「友だちの声が聞けるのが楽しみ」とうれしそうだった。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2008年10月18日(1817号) 3面 (9,170,483byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
地図見て身の回りの危険察知 “世界に一つ”のカラフルケーキ 市民の善意集めて車いす寄贈 [ ボランティア ] 2010年06月07日子どもたちに音楽をお届け 子ども茶道教室の参加者募集 市民体育祭2010…小学生陸上 被災地チリへ義援金 [ ボランティア ] 2010年06月02日沿川住民が一斉に加里屋川清掃 [ ボランティア ] 2010年05月30日休耕田を花畑に再生 [ ボランティア ] 2010年05月27日一斉水温調査協力者を募集 [ ボランティア ] 2010年05月25日話に耳傾けるボランティア講座 幼稚園でイチゴ摘み [ 子供 ] 2010年05月21日災害ボランティアを募集 有年地区の古代史実感 ソロプチ西播磨が復興支援バザー
コメントを書く