新規定住者の会が創立10周年
2017年05月24日
創立10周年を祝った「穂愛留」のみなさん
「赤穂を愛し留まる」という思いをグループ名に込めて平成19年5月に発足。月1回の例会で交流を深めるほか音楽鑑賞や旅行もともに楽しむ。「赤穂をより良いまちにしよう」とバス停にベンチを寄贈したり、赤穂城跡公園に植樹したり社会貢献活動にも積極的に取り組み、定住希望者向けに赤穂での暮らし情報をホームページで発信している。
現在の会員数は26人。赤穂パークホテルで行われた祝賀会で、牟禮宗弘代表(73)=坂越=は「これからも会員を増やして、さらに活発な会にしましょう」とあいさつ。発起人の一人の櫛田孝司さん(82)=元禄橋町=は「こんなに長く続くとは思わなかった。お互いに助け合える仲間でありたい」と感慨深く話した。
入会の問い合わせは牟禮代表Tel48・8119。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2017年5月27日(2232号) 1面 (9,872,264byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
高取峠の早かご像改修へ資金募集 [ 社会 ] 2023年03月04日消防団詰所で飲酒 分団長ら「厳重注意」へ [ 社会 ] 2023年03月04日相生有年道路 土地収用備え説明会 [ 社会 ] 2023年03月04日「光るホタル楽しみ」加里屋川にホタル幼虫放流 故障の加里屋中継ポンプ場 3度目の工期延長 [ 社会 ] 2023年02月25日引き揚げ者住宅 最後の1棟解体 [ 社会 ] 2023年02月25日「持続可能な地域公共交通網を」近畿運輸局から提案書 [ 社会 ] 2023年02月22日「人には尽くせ」母の教え守り人命救助 [ 社会 ] 2023年02月19日「テロ行為でガス爆発」市役所で対応訓練 [ 社会 ] 2023年02月15日県議選説明会 現職の長岡氏陣営のみ出席 [ 社会 ] 2023年02月14日救急搬送困難事案が前年1・6倍 コロナ禍影響 [ 社会 ] 2023年02月11日空き巣など窃盗犯増加 2022年赤穂署管内 「安全確保を第一に」赤穂駅で不審者対応訓練 [ 社会 ] 2023年02月07日「渚の再生」「塩サウナ」…海浜公園活性化へ要望提案 [ 社会 ] 2023年02月05日ろう者も聴者も一緒におしゃべり「手話カフェ」 [ 社会 ] 2023年02月04日
コメントを書く