早乙女ら古式ゆかしく「お田植え」
2017年06月19日
好天の下行われたお田植祭
米のありがたさの再認識と稲作文化の継承を目的に平成16年の「国際コメ年」に復活して14年目。関西福祉大学の女子学生7人が早乙女に扮し、アマチュアカメラマンなど約100人が観覧する中、太鼓の合図で苗を植えていった。小学校以来の田植えという1回生の大塚玲奈さん(18)は「足が抜けなくて苦労したけれど、楽しかったです」。
順調に育てば10月の「抜穂祭」で刈り入れ、収穫米を神社での供物や市内福祉施設へ寄贈する。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2017年6月24日(2236号) 1面 (6,089,392byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
伊能忠敬泊まった「止宿」どこ? 福浦で16日講演会 「古代国家と渡来文化」テーマ 受講者募集 [ 文化・歴史 ] 2023年09月05日「歌って踊ってウキウキ」ミュージカル体験楽しむ [ 文化・歴史 ] 2023年08月28日高校生ポスターコン 廣田一翔君が奨励賞 [ 文化・歴史 ] 2023年08月13日県展2023 4部門7人が入賞・入選 [ 文化・歴史 ] 2023年08月09日第38回赤穂市美術展 絵画、書など作品募集 歴史研究講座『忠臣蔵よもやま』先着90人受付 第39回赤穂民報習字紙上展の入賞者 祖父と孫の作品競演 「長安義信VS雅山」展 [ 文化・歴史 ] 2023年07月29日昔懐かしい「赤穂の民話」に耳傾ける [ 文化・歴史 ] 2023年07月02日「夏至」恒例の「お田植え祭」 32年ぶり刷新 高取峠「早かご像」 「若いうちに本物の芸術を」中学生を劇場に招待 [ 文化・歴史 ] 2023年06月20日コンセル・ヌーボ 6月18日に定期演奏会 吹奏楽・金管バンドの祭典 26日チケット発売
コメントを書く