全日本少年少女大会へ兄妹拳士
2017年07月28日
兄妹そろって初出場する全日本大会へ向けて稽古を積む三村泰生君と真央さん
泰生君は上段突きのカウンターが鋭く、真央さんは中段蹴りが得意。ともに4月の県予選で準優勝し、各都道府県の2位以上が出場する全日本大会への資格を得た。関係者によると、同大会への赤穂勢の出場は初めてという。
負けん気の強い泰生君は「県大会の決勝で負けたのが悔しい」と今まで以上に練習に熱が入る。真央さんは「上段蹴りを覚えて、もっと強くなりたい」と技の習得を頑張っている。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2017年7月29日(2240号) 4面 (11,978,975byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
赤穂緞通テーマの絵本 小・中学校に寄贈 市民総合体育館の愛称「品川リフラ」に アートマイル国際協働学習で文科大臣賞 復元塩田で塩づくり作業を体験 赤穂弓友会3月例射会 [ スポーツ ] 2023年03月21日ゴルフ部創設へ県プロゴルフ会と連携 関西福祉大 [ スポーツ ] 2023年03月20日みんな生き生き「ユニバーサルマラソン」 [ スポーツ ] 2023年03月15日尾崎小を核に地域づくり 文科大臣表彰 赤穂の天塩海浜SC 第14回月例杯グラウンドG [ スポーツ ] 2023年03月09日塩で音楽と科学の実験楽しもう 人気のスポーツアトラクションに歓声 [ スポーツ ] 2023年03月06日第44回赤穂市少女バレー送別大会 「光るホタル楽しみ」加里屋川にホタル幼虫放流 「代打の神様」が女子ジュニアを指導 素直な歌声にほっこりと 5日に児童合唱団の定演
コメントを書く