洗浄と消毒で食中毒予防を
2017年08月24日
管内飲食店の衛生状況をチェックした巡回指導
同協会の食品衛生指導員と赤穂健康福祉事務所の職員計10人が3班に分かれて9店舗を訪問。包丁やまな板、冷蔵庫の取っ手などで試薬検査を行い、細菌や食中毒菌の発生原因となる汚れの量を計測した。
同事務所は「夏場は細菌性の食中毒が多く、冬にはノロウイルスの危険性が高まる。一年を通して清掃と洗浄、手指の消毒を徹底して予防に努めてほしい」と話している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2017年8月26日(2243号) 4面 (12,989,584byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
赤穂健康福祉事務所管内で2人陽性 [ 社会 ] 2020年08月02日坂越の前田邦稔さん ネオワイズ彗星を撮影 [ 社会 ] 2020年08月01日市政アドバイザーに平田オリザ氏 [ 社会 ] 2020年08月01日50歳代男性が感染 市内6人目【追記あり】 [ 社会 ] 2020年07月30日「健康な暮らし」へアース製薬と連携協定 [ 社会 ] 2020年07月29日20歳代女性が陽性 赤穂市居住で5人目 [ 社会 ] 2020年07月28日関福大 PCR検査 残り1人も陰性 [ 社会 ] 2020年07月27日「グルメ券」販売スタート 初日開始8カ所完売 関福大 陰性確認者も26日まで自宅待機 [ 社会 ] 2020年07月24日PCR検査で12人の陰性確認 結果待ちは2人 [ 社会 ] 2020年07月23日関福大「濃厚接触の可能性30人」 14人は陰性 [ 社会 ] 2020年07月22日新たに20歳代男性3人が陽性判明 [ 社会 ] 2020年07月22日濃厚接触者のPCR検査結果「確認中」 [ 社会 ] 2020年07月21日塩屋の屋台行事もコロナで自粛 新型コロナ追跡 県が登録と利用呼び掛け
コメントを書く