ウミホタル観光ボランティアに表彰
2017年11月02日
ウミホタル観賞の観光案内ボランティア活動の功績で表彰された川上正澄さん=赤穂観光協会提供
川上さんは平成20年、御崎海岸や赤穂港にウミホタルが生息しているのを発見。「赤穂の新たな観光資源に」と赤穂観光協会と連携して観賞イベントを企画した。市民ボランティア団体「赤穂海ホタルの会」を立ち上げ、ウミホタルが多く発生する6月から9月にかけて観光客をガイド。1シーズンで約1800人を案内したこともあるという。
「ウミホタルの光に感動した表情を見たときに喜びを感じる」と川上さん。リピーターも増えているといい、「表彰を励みに活動を続けていきたい」と話している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2017年11月3日(2252号) 3面 (17,880,036byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
余った食品募集「フードドライブ」 [ ボランティア ] 2021年08月27日「多様性受け入れた」元青年海外協力隊員が講演 [ ボランティア ] 2021年08月09日「東之浜の海岸守」に大臣表彰 [ ボランティア ] 2021年08月07日有年地区でヒガンバナ復活大作戦 古新聞でエコバッグ 子ども食堂などで活用 [ ボランティア ] 2021年07月31日シルバー人材Sが赤穂城跡で清掃奉仕 [ ボランティア ] 2021年07月28日消防殉職者慰霊碑で美化清掃 [ ボランティア ] 2021年07月25日熱海の土石流被災地へ義援金 29日に募金活動 60年以上続く駅の生け花ボランティア [ ボランティア ] 2021年07月17日自治会が自主的に防災避難訓練 大木産業 みなと私募債で消毒液など寄贈 水路の泥をボランティアで除去 [ ボランティア ] 2021年07月04日つつじ賞、さくら賞など3個人3団体 渋沢栄一が説く「おかねの役割」絵本寄贈 ワクチン予約を民生委員が支援
コメントを書く