6団体26個人に市文化賞・スポーツ賞
2008年10月28日
文化、スポーツの各分野で活躍、功績のあった個人、団体を表彰する「赤穂市文化賞・スポーツ賞」の受賞者がこのほど発表された。
今年度は6団体26個人が受賞。表彰式は11月3日(月・祝)に市文化会館で行われる。受賞者は次のみなさん。敬称略。
〔文化奨励賞〕
▽寺村幸子(尾崎)=ジャパン・テキスタイル・コンテスト2007学生の部・スプラウト賞、多摩美術大2年
▽長安宏樹(折方)=第13回全日本高校・大学生書道展、書道展大賞、鳴門教育大学大学院2年
〔文化振興者賞〕
▽片山宏(上仮屋南)=平成12年より市文化協会副会長を務め、俳句の普及に努めている
▽篠原昌三(加里屋)=平成20年度より市文化協会副会長を務め、赤穂芸能文化協会や邦楽グループ竹箏会を主宰
▽目坂進(三樋町)=三味線製造の全工程を一貫製造でき、楽器作りを通して坂越盆踊りなど郷土芸能の保存、継承に貢献
▽和田貞一(塩屋)=宮大工の伝統的技法の継承者で姫路城など文化財の保存に貢献
▽長田作一(同)=市の基幹産業である「塩づくり」を調査、研究し、「赤穂は塩のまち」を自費出版
〔スポーツ奨励賞・金賞〕
▽小國以載(南野中)=第77回全日本アマチュアボクシング選手権大会・バンタム級3位、芦屋大1年
〔同・銀賞〕
▽赤穂中学校剣道部男子
▽赤穂中学校剣道部女子
▽赤穂西中学校水泳部男子
▽赤穂西中学校剣道部女子
▽赤穂少林寺拳法協会
▽関西福祉大学剣道部女子
▽山本竜也(柔道、天理大2年、黒崎町)
▽西本忠史(同、赤穂高3年、西有年)
▽千羽安理沙(同、赤穂小3年、細野町)
▽竹内龍生(同、城西小1年、城西町)
▽大薗拓未(陸上、赤穂西中3年、黒崎町)
▽西畑恵理(水泳、赤穂高3年、大橋町)
▽奥田幹央(同、赤穂西中1年、折方)
▽森本祐典(同、赤穂小5年、中広)
▽宮本健志(ボクシング、相生産高3年、南野中)
▽西山莉加(剣道、赤穂高3年、大津)
▽竹田香波(同、赤穂中3年、塩屋)
▽福本勇希(同、赤穂中2年、上仮屋)
▽田中美穂(同、赤穂東中2年、尾崎)
▽藤原愛巳(同、赤穂東中2年、南宮町)
▽西中直樹・長崎仁(少林寺拳法、赤穂西中2年、片浜町・同、塩屋)
▽吉栖さつき・長崎ひな(同、赤穂小5年、中広・塩屋小5年、塩屋)
掲載紙面(PDF):
2008年11月15日(1821号) 1面 (3,034,421byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
今年度は6団体26個人が受賞。表彰式は11月3日(月・祝)に市文化会館で行われる。受賞者は次のみなさん。敬称略。
〔文化奨励賞〕
▽寺村幸子(尾崎)=ジャパン・テキスタイル・コンテスト2007学生の部・スプラウト賞、多摩美術大2年
▽長安宏樹(折方)=第13回全日本高校・大学生書道展、書道展大賞、鳴門教育大学大学院2年
〔文化振興者賞〕
▽片山宏(上仮屋南)=平成12年より市文化協会副会長を務め、俳句の普及に努めている
▽篠原昌三(加里屋)=平成20年度より市文化協会副会長を務め、赤穂芸能文化協会や邦楽グループ竹箏会を主宰
▽目坂進(三樋町)=三味線製造の全工程を一貫製造でき、楽器作りを通して坂越盆踊りなど郷土芸能の保存、継承に貢献
▽和田貞一(塩屋)=宮大工の伝統的技法の継承者で姫路城など文化財の保存に貢献
▽長田作一(同)=市の基幹産業である「塩づくり」を調査、研究し、「赤穂は塩のまち」を自費出版
〔スポーツ奨励賞・金賞〕
▽小國以載(南野中)=第77回全日本アマチュアボクシング選手権大会・バンタム級3位、芦屋大1年
〔同・銀賞〕
▽赤穂中学校剣道部男子
▽赤穂中学校剣道部女子
▽赤穂西中学校水泳部男子
▽赤穂西中学校剣道部女子
▽赤穂少林寺拳法協会
▽関西福祉大学剣道部女子
▽山本竜也(柔道、天理大2年、黒崎町)
▽西本忠史(同、赤穂高3年、西有年)
▽千羽安理沙(同、赤穂小3年、細野町)
▽竹内龍生(同、城西小1年、城西町)
▽大薗拓未(陸上、赤穂西中3年、黒崎町)
▽西畑恵理(水泳、赤穂高3年、大橋町)
▽奥田幹央(同、赤穂西中1年、折方)
▽森本祐典(同、赤穂小5年、中広)
▽宮本健志(ボクシング、相生産高3年、南野中)
▽西山莉加(剣道、赤穂高3年、大津)
▽竹田香波(同、赤穂中3年、塩屋)
▽福本勇希(同、赤穂中2年、上仮屋)
▽田中美穂(同、赤穂東中2年、尾崎)
▽藤原愛巳(同、赤穂東中2年、南宮町)
▽西中直樹・長崎仁(少林寺拳法、赤穂西中2年、片浜町・同、塩屋)
▽吉栖さつき・長崎ひな(同、赤穂小5年、中広・塩屋小5年、塩屋)
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2008年11月15日(1821号) 1面 (3,034,421byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
大相撲巡業12月11日開催決定 赤穂で24年ぶり 生活の中にある美術 89歳男性がアートギャラリー 5年ぶりに合同合唱も「フェスタ・アルモニカ」 [ 文化・歴史 ] 2024年07月28日世界最大級のレプリカも「三葉虫化石展」 [ 文化・歴史 ] 2024年07月28日部活動地域移行 10年後までに平日も 全中陸上に坂越・桶口陽祐君と赤穂・川畠蓮生君 [ スポーツ ] 2024年07月25日愛着ある故郷描く 米寿の水彩画展 [ 文化・歴史 ] 2024年07月20日土器に見る「炊飯の歴史」 有年考古館で企画展 [ 文化・歴史 ] 2024年07月20日「たくさんボールで遊んで」アルビオンがサッカー教室 刷毛の跡までリアルに 埴輪ミニチュア [ 文化・歴史 ] 2024年07月12日赤穂ゆかりの作家中心に40点「未公開収蔵品展」 [ 文化・歴史 ] 2024年07月01日秋祭りの御神米 子どもたちが「お田植え」 コンセル・ヌーボ第40回定期演奏会 16日にハーモニーH 全国大会へ計5選手 躍進目覚ましい関福大の体育会クラブ [ スポーツ ] 2024年06月07日元赤穂書道会長の故新家一夫さん回顧展 [ 文化・歴史 ] 2024年06月03日
コメント
0 0
投稿:陸上ファン 2008年11月08日コメントを書く