「安全・安心なまちづくり」へ市民大会
2017年11月25日
明るく住みよい安全な地域社会実現への機運を高めた市民大会
同大会は暴力や事故のない明るく住みよい安全な地域社会実現への機運を高めようと、赤穂市と赤穂警察署、関係団体の主催で平成7年から毎年開かれている。
主催者を代表して明石元秀市長が「地域、警察、行政が一体となって防犯対策を講じることが必要。市民の誰もが安心して暮らせるまちづくりに邁進したい」とあいさつ。大会実行委員長の藤野高之氏(暴力団と関係を断つ会会長)は「この大会を継続し、市民の安全を不動のものに」と呼び掛けた。
式典後は参加者がプラカード、のぼり旗を持って同会館からJR播州赤穂駅まで約1・2キロを街頭パレード。暴力や事故の根絶を呼び掛けた。
この日は市内の治安と「赤穂の警察官賞」の表彰式もあり、内海達也(地域課警部補)と岡本英樹(刑事生活安全課警部補)が表彰された。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2017年12月2日(2256号) 3面 (11,405,691byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
《西有年産廃》県民局長発言 知事意向を反映 テロ災害想定し関係機関が訓練 [ 社会 ] 2020年02月21日新型コロナ相談 3週間で37件 [ 社会 ] 2020年02月20日特殊詐欺被害防いだコンビニ店員に署長感謝状 [ 社会 ] 2020年02月20日《西有年産廃》県民局長「専門家に言わせて」発言か [ 社会 ] 2020年02月08日県が公文書作り替え「偽造」の指摘も [ 社会 ] 2020年02月08日義士命日に恒例の厄除け大根 [ 社会 ] 2020年02月04日《西有年産廃》無届け伐採の報告書受理 [ 社会 ] 2020年02月01日議員定数 会派代表者会でも「現状維持」 新型肺炎の感染拡大に備え態勢徹底 [ 社会 ] 2020年01月29日「文化財防火デー」前に消防訓練 議員定数協議「現状維持」が大半 救急出動件数3年ぶり減少 [ 社会 ] 2020年01月24日《市公共工事贈収賄》元土木係長に執行猶予付き有罪判決 防火へ士気高揚 消防出初式 [ 社会 ] 2020年01月19日
コメントを書く