異種競技が切磋琢磨 武道交流会
2017年12月10日
初めて開催された武道交流会。異なる競技団体の子どもたちが互いに技を教え合う場面も
武道を通じた健全な子どもの育成も目的に市内の各協会が共同で主催。約80人が参加した。参加団体が順番に模範演武を披露した後、互いに技を教え合う稽古体験も行った。
参加した指導者からは「異種競技の動作や稽古を見ることは参考や刺激になる」「礼に始まって礼に終わる点は同じ。互いに高め合っていければ」などと好評だった。
今後も年1回の開催を継続するといい、次回以降はこの日大会と重なって参加できなかった市剣道連盟も加わる予定。関係者は「一般にも公開して、武道をやってみたいという子どもたちを増やしたい」と抱負を話している。
<前の記事 |
中学校の修学旅行 コロナで中止 保育所入れず 前年の6倍超 市民体育祭…ソフトボール [ スポーツ ] 2020年08月08日eスポーツ関西代表に小5の石野弘貴君 木のストロー作り オンラインで 水泳の県選手権で2種目大会新V [ スポーツ ] 2020年08月02日市民体育祭2020…グラウンドゴルフ [ スポーツ ] 2020年07月30日市民体育祭2020…弓道 [ スポーツ ] 2020年07月30日第2波備えオンライン学習支援を検討 [ 子供 ] 2020年07月30日公立学校園所に自動水栓を寄贈 交通安全の合い言葉「こいぬのあしあと」CDに ポール支えに無理なくフィットネス [ スポーツ ] 2020年07月04日さくらこども学園でミニ夏まつり 郷土の誇り 軽快にダンスで表現 中学総体 市独自で代替大会
コメント
来年を楽しみに (*_*)
0 0
投稿:赤穂市柔道協会 2017年12月10日コメントを書く