赤穂市と赤穂高校が連携協定
2018年01月31日
包括的連携協定を締結した明石元秀市長(右)と大西正則校長
協定は▽市内公立保育所・幼稚園での高校生の育児体験▽高校教育活動に市施設の利用と開放▽教職員間の相互交流など8項目。期間は平成32年3月末までとし、それ以降も3年単位で継続する。
まちづくりや地域活性化などの分野で高校生の意見やアイデアを市政に活かすことも試みるといい、協定書にサインした明石元秀市長は「若い人たちの意見から刺激を受けたい」と期待。昨年11月に市へ協定を提案した大西正則校長は「地域と一体となった教育活動を行い、地域から愛される学校を目指したい」と抱負を述べた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2018年2月3日(2265号) 1面 (16,356,695byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
死亡事故多発「危機的状況」 [ 社会 ] 2013年03月07日「坂越大橋」に名称決定 [ 社会 ] 2013年03月02日大津川などでボラが大量死 [ 社会 ] 2013年03月01日2次提言「家庭の役割」明記へ [ 社会 ] 2013年02月24日手話で広がるコミュニケーション ゆらのすけに「みどり団地ルート」案 [ 社会 ] 2013年02月19日退職手当引き下げ、4月に先送り [ 社会 ] 2013年02月19日地域防災訓練に高校生参加 インフルエンザ臨時休業(2月18日決定分) 災害ボランティア受け入れを訓練 ニット界の貴公子が語る男女共同 [ 社会 ] 2013年02月16日一緒に歩いて世代間交流 [ 社会 ] 2013年02月16日“心の師”へ捧げる追悼文集 [ 社会 ] 2013年02月16日事故現場で安全対策を検討 インフルエンザ臨時休業(2月4日決定分)
コメントを書く