第24代義士娘が決定
2008年11月03日
義士娘に選ばれた3人=左から=藤井さん、前田さん、川西さん
選ばれたのは、神戸女学院大学1回生の川西沙紀さん(19)=加里屋=、飲食店店員の前田真由弓さん(22)=坂越=、着付け講師の藤井麻由子さん(27)=姫路市勝原区=の3人。
「一人でも多くの人に赤穂を知ってもらえるように提案していきたい」と前田さん。藤井さんは「赤穂義士だけでなく、そのほかの魅力も伝えたい」と笑顔でコメントし、川西さんは「小学生のころから義士娘に憧れていた」と希望が叶ったことにうれしそうだった。
3人は義士祭の忠臣蔵パレードでお披露目。神戸、大阪、東京で行う観光キャンペーンなどに参加し、赤穂をPRする。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2008年11月15日(1820号) 1面 (7,756,365byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
「ノーチャイム精神」受け継がれて35年 [ 社会 ] 2009年06月19日苦手なニンジンも「おいしいよ」 不審者防犯を親子で学習 新型インフルで姉妹都市派遣を中止 「みのり赤穂」念願の直売店オープン 土のう作りで防災への意識付け [ 社会 ] 2009年06月12日3セク損賠 利息含めた完済は「600年後」 [ 社会 ] 2009年06月12日優良食品衛生表彰者決まる [ 社会 ] 2009年06月12日JC会員と市職員が同世代ディスカッション [ 社会 ] 2009年06月10日まちづくり9活動に支援決定 [ 社会 ] 2009年06月07日中山堰で通水式、田植え本番 [ 社会 ] 2009年06月06日住友大阪セメント、一般廃棄物も受入れへ 「赤穂の魅力伝えたい」観光大使のパクさん [ 社会 ] 2009年06月06日赤穂市職員のボーナス、さらに1割カット [ 社会 ] 2009年06月05日児童らがアマモ種子を採取
コメント
PRの効果あるのかといつも思っております。
ミスコンなど辞める風潮もありますし、一度PR効果と費用を考えるべきではないでしょうか。
今はゆるキャラブームですからキャラクターを考えた方がPR効果とグッズの売り上げなど
効果は上がると思うのですが。
選ばれた方への批判では決してありません。
選ばれたからには赤穂の魅力をPRして頑張ってください。
0 0
投稿:赤穂市民 2008年11月04日コメントを書く