2020年大河「忠臣蔵」ならず
2018年04月19日
NHKは19日、2020年放送の大河ドラマについて、明智光秀を主人公とする『麒麟がくる』と発表。赤穂市が忠臣蔵サミット加盟自治体と連携して同年放送を目指した「忠臣蔵」の大河ドラマ化は実現しなかった。
忠臣蔵の大河ドラマ誘致は平成27年に赤穂で開催された義士親善友好都市交流会議(忠臣蔵サミット)で提案された。赤穂市をはじめ賛同した自治体が署名運動を展開。昨年8月には7万筆を超える署名を添えて明石元秀市長や関係者らがNHKを訪れ、「忠臣蔵は日本の文化。オリンピックイヤーの大河ドラマにふさわしい」とアピールした。
市は「大変残念な結果」(産業観光課)と肩を落としながらも「今回は夢は叶わなかったが、引き続き加盟自治体と連携して2021年以降の大河ドラマ化を目指したい」と気を取り直していた。
掲載紙面(PDF):
2018年4月21日(2275号) 1面 (11,952,656byte)
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忠臣蔵の大河ドラマ誘致は平成27年に赤穂で開催された義士親善友好都市交流会議(忠臣蔵サミット)で提案された。赤穂市をはじめ賛同した自治体が署名運動を展開。昨年8月には7万筆を超える署名を添えて明石元秀市長や関係者らがNHKを訪れ、「忠臣蔵は日本の文化。オリンピックイヤーの大河ドラマにふさわしい」とアピールした。
市は「大変残念な結果」(産業観光課)と肩を落としながらも「今回は夢は叶わなかったが、引き続き加盟自治体と連携して2021年以降の大河ドラマ化を目指したい」と気を取り直していた。
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[ 社会 ]
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コメント
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投稿:大河ドラマ 2018年04月20日0 0
投稿:派遣ゴリラ7150 2018年04月20日0 0
投稿:内蔵助の先祖は光秀の子孫? 2018年04月20日0 0
投稿:しょくぱん 2018年04月19日0 0
投稿:インポートゴリラ派遣社員 2018年04月19日赤穂で歴史に詳しい人ならご存知の方もおられると思いますが、大石内蔵助は明智光秀の子孫であるという説があります。
根拠は、赤穂・坂越と縁の深い肥後細川家がゆかりの安国寺に保存されている「土岐系図」にあります。
安国寺は、光秀の子明厳梵鉄和尚が開山したもので、系図には光秀の側室として公家原仙仁の娘があげられていますが、この原仙仁の六男は浅野内蔵助といい、大石良雄の祖父というのです。
この話、事実ならば大石内蔵助良雄は光秀の子孫ということになり、赤穂市民としては2020年の大河ドラマは少し忠臣蔵を実現出来たのかも知れません。笑
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投稿:大石内蔵助良雄は明智光秀の子孫 2018年04月19日ま、しかし、よくよく考えればどうしても忠臣蔵が2020年でなければいけない理由もなく・・・・
大河ドラマでの内蔵助は、信長、秀吉、家康、龍馬などと並んで不動コンテンツですから。
3年に1回周ってくるという、次の江戸期の大河を目指して根気強く頑張りましょう!
逃したらもうないという訳でもない
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投稿:よくよく考えれば20年の理由もない 2018年04月19日コメントを書く