「県境へ犯人逃亡」広域配備を訓練
2018年06月02日
赤穂、備前、相生3署が合同で実施した広域緊急配備訓練
「赤穂署管内でキャッシュカードをだまし取る特殊詐欺事件が発生し、犯人が車で逃走した」との想定で3署のパトカー計6台が追跡。国道2号を通って岡山方面へ逃げようとした犯人を備前市三石で取り押さえた。
3署は平成2年、県境域で事件が発生した場合の連携を申し合わせ。毎年、持ち回りで広域緊急配備訓練を実施している。訓練を終え、赤穂署地域課の木村重文課長は「実際の事件が発生したときも連携よく解決できるように努めたい」と話した。
<前の記事 |
[ 社会 ]
西部診療所が「医師不足」理由に休診 赤穂化成が兵庫県立大とベンチャー 「社会貢献できる人材を」赤穂高・橋本博行校長 [ 社会 ] 2008年04月19日平成20年度自治功労者に3人 [ 社会 ] 2008年04月18日折方の浄専寺、20日に本堂改修の落慶法要 熟練ドライバーが運転技能競う [ 社会 ] 2008年04月14日市内観光バス モニター募集 「まちの保健室」駅前通りに開設 ケアマネージャーの連絡協議会が発足 [ 社会 ] 2008年04月10日市ふるさと基金 初日に百万円寄付 「暴力団と関係を断つ会」分会総会始まる [ 社会 ] 2008年04月09日共聴施設の地デジ改修、加入者負担は3万5000円 赤穂市内の小・中学校で入学式 関西福祉大に346人入学 [ 社会 ] 2008年04月07日春の交通安全運動スタート [ 社会 ] 2008年04月06日
コメント
0 0
投稿:エネぽり 2018年06月04日0 0
投稿:エネゴリラ 2018年06月03日0 0
投稿:一市民 2018年06月02日コメントを書く