企業と合同で消防訓練
2018年06月11日
危険物安全週間に合わせて行われた消防訓練
訓練は加里屋のハヤシアグロサイエンスで行われた。農薬・動物用医薬品メーカーの同社は可燃性のキシレンなどを貯蔵。「配管工事中に屋外タンクが引火爆発した」との想定で署員23人と社員18人が参加した。高所放水車、ポンプ車など6台が出動し、通報から放水、鎮火までの手順を実践した。
平野勝則・赤穂消防署長は「危険物は一旦事故が発生したら自然や環境に大きな影響を及ぼす。今後も訓練を徹底したい」と訓示。同社の末永節生工場長は「万が一を想定してこれからも訓練に取り組みたい」と気持ちを引き締めた。
<前の記事 |
ソロプチ西播磨2012年度新役員 [ 社会 ] 2012年09月24日赤穂市初の地域密着型特養 [ 社会 ] 2012年09月22日
国道2号で交通安全アピール [ 社会 ] 2012年09月22日
人生疾走した青年の遺作写真詩集 [ 社会 ] 2012年09月22日
市議選は3月31日投開票 [ 社会 ] 2012年09月21日駐車場に貯水も 総合治水計画案 [ 社会 ] 2012年09月15日唐船海岸ぬかるみ対策を初会合 [ 社会 ] 2012年09月13日
千種川の生物調査、今年で40年 [ 社会 ] 2012年09月10日
全線開業から半世紀、赤穂駅で祝う [ 社会 ] 2012年09月03日
「批判的パートナー」第三者委が初会合 [ 社会 ] 2012年09月02日
第三者委の人選、“密室”で承諾 [ 社会 ] 2012年09月01日
人事の審議前に「着任あいさつ」 [ 社会 ] 2012年09月01日赤穂線50周年で記念入場券 [ 社会 ] 2012年08月29日
総合治水計画策定へワーク会議 「いじめ問題」第三者委員会の人選決まる [ 社会 ] 2012年08月24日
コメント
訓練しない消防団なんて存在価値ありますか?いくら消防操法で良い成績修めても実災害に対応が今一つでは本末転倒ですね。10数年程前は色々訓練されていた様に思いますが…。
0
0
投稿:なんでやろ? 2018年06月22日コメントを書く