企業と合同で消防訓練
2018年06月11日
危険物安全週間に合わせて行われた消防訓練
訓練は加里屋のハヤシアグロサイエンスで行われた。農薬・動物用医薬品メーカーの同社は可燃性のキシレンなどを貯蔵。「配管工事中に屋外タンクが引火爆発した」との想定で署員23人と社員18人が参加した。高所放水車、ポンプ車など6台が出動し、通報から放水、鎮火までの手順を実践した。
平野勝則・赤穂消防署長は「危険物は一旦事故が発生したら自然や環境に大きな影響を及ぼす。今後も訓練を徹底したい」と訓示。同社の末永節生工場長は「万が一を想定してこれからも訓練に取り組みたい」と気持ちを引き締めた。
<前の記事 |
苦手なニンジンも「おいしいよ」 不審者防犯を親子で学習 新型インフルで姉妹都市派遣を中止 「みのり赤穂」念願の直売店オープン 土のう作りで防災への意識付け [ 社会 ] 2009年06月12日3セク損賠 利息含めた完済は「600年後」 [ 社会 ] 2009年06月12日優良食品衛生表彰者決まる [ 社会 ] 2009年06月12日JC会員と市職員が同世代ディスカッション [ 社会 ] 2009年06月10日まちづくり9活動に支援決定 [ 社会 ] 2009年06月07日中山堰で通水式、田植え本番 [ 社会 ] 2009年06月06日住友大阪セメント、一般廃棄物も受入れへ 「赤穂の魅力伝えたい」観光大使のパクさん [ 社会 ] 2009年06月06日赤穂市職員のボーナス、さらに1割カット [ 社会 ] 2009年06月05日児童らがアマモ種子を採取 赤相2市1町の栄養士会が統合 [ 社会 ] 2009年06月04日
コメント
訓練しない消防団なんて存在価値ありますか?いくら消防操法で良い成績修めても実災害に対応が今一つでは本末転倒ですね。10数年程前は色々訓練されていた様に思いますが…。
0 0
投稿:なんでやろ? 2018年06月22日コメントを書く