花も実も楽しみ 綿花種まき
2018年06月11日
幼稚園児も参加した綿の種まき
ボランティアグループ「福浦ふっくらコットン」(奥道一二美代表)が昨年から行っている活動で2季目。十分に耕した畑に黒いビニールシートを敷き、約1メートル間隔で穴を開けた。赤穂西幼稚園の子どもたちが1つの穴に3粒ずつ綿の種を入れ、くん炭をかぶせて水やりした。
年長児の山本健心君(6)は「上手に植えられた。楽しかった」。まいた種は白の洋綿約2000粒で、いずれも昨年収穫したもの。奥道さんらが世話して順調に育てば8月に黄色い花が咲き、10月に収穫できる。奥道さん(65)は「綿花は赤穂緞通の材料にも使ってほしい」と話している。
<前の記事 |
前夜祭へ「竹あかり」制作中 大豆から豆腐作り体験 [ 子供 ] 2016年12月01日クラシックピアノの全国コンクールへ 第37回市少女バレー発足記念大会 赤穂民報主催・第26回習字紙上展の作品募集 空き店舗を貸スペースに再利用 “赤穂富士”テーマに習字コンクール展 「子ども義士物語」上演へ稽古真剣 赤穂出身ピアニストが演奏披露 ひょうたんでマラカス作って交流 5歳児390人のびのび絵画展 [ 子供 ] 2016年11月07日けん玉名人が園児をコーチ [ 子供 ] 2016年10月31日平成28年度学校給食標語コンテスト [ 子供 ] 2016年10月18日手作りからくり人形で慰問 [ ボランティア ] 2016年10月17日絵マップコン 2年連続で最優秀賞
コメントを書く