梅雨晴れに早乙女ら「お田植祭」
2018年06月17日
梅雨晴れの下行われた「お田植祭」
神事の後、神酒と塩で清めた水田に関西福祉大学の女子学生が扮する早乙女8人が入り、太鼓の合図に合わせてヒノヒカリの早苗を手植えした。
観覧者約50人のうち数人が飛び入り参加。約30年ぶりに田んぼに入ったという89歳の女性は「ひっくり返らないか心配でしたが、昔を思い出しました」と笑顔で話した。
同神社は「国際コメ年」だった平成16年に「お田植祭」を73年ぶりに復活。今回で15年目となった。秋には収穫を祝う「抜穂祭」を行う。飯尾義明宮司は「日本の主食であるお米の大切さを再確認してもらえれば」と話した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2018年6月23日(2282号) 1面 (6,825,231byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
電子雑誌閲覧サービス導入 市立図書館 人物などリアルに描写 色鉛筆画展 [ 文化・歴史 ] 2022年05月18日「赤穂の路地」テーマに写真展 [ 文化・歴史 ] 2022年05月16日キャンバスの会 ウインドギャラリー展 [ 文化・歴史 ] 2022年05月11日女性たちの絵画作品ロビー展 [ 文化・歴史 ] 2022年05月05日「伝統と新しいかたち」山陽百貨店で赤穂緞通展 [ 文化・歴史 ] 2022年04月29日清方、松園、夢二など「近代版画の女性像」展 [ 文化・歴史 ] 2022年04月25日カエルに象、ウサギ……レトロな看板人形の写真展 [ 文化・歴史 ] 2022年04月24日29・30日、赤穂城二之丸庭園で屋形舟遊覧 市内で映画ロケ 市民延べ100人がエキストラ [ 文化・歴史 ] 2022年04月13日春恒例のサロン演奏会 通算30回に [ 文化・歴史 ] 2022年04月11日中広の仲江俊明さん 趣味の水墨画展 [ 文化・歴史 ] 2022年04月10日温かみと癒し「笑い文字」展 [ 文化・歴史 ] 2022年04月09日明徳究め「不生」説く 赤穂で大悟の盤珪永琢 生誕400年 [ 文化・歴史 ] 2022年04月02日森崎伯霊没後30年「ふたたびの春」親子展 [ 文化・歴史 ] 2022年03月31日
コメントを書く