緊急消防援助隊が活動終えて帰還
2018年07月22日
任務を終えて帰還を報告する緊急消防援助隊
兵庫県大隊の一員として今月12日に隊員3人が救急車1台で広島入り。広島県消防学校を拠点に土石流で行方不明者がある同市安芸区内で捜索活動を支援した。二次隊、三次隊に交替して活動を継続。20日に行方不明者が遺体で見つかり、撤収が決まったという。
三次隊を率いた宍戸淳二消防司令補(41)=上郡消防署救急課=は「大変な暑さの中での活動だったが、チームワークで乗り切った。今回の経験を今後の消防活動に活かしたい」と語った。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2018年7月28日(2287号) 3面 (9,249,118byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
早期治療のために周囲も協力を [ 社会 ] 2008年09月29日運動会で災害訓練 事故米給食の配食数を訂正 [ 社会 ] 2008年09月29日反射材で冬場も安全な登下校を [ 社会 ] 2008年09月29日優良運転者 金賞は21人 [ 社会 ] 2008年09月29日「振り込め詐欺に気をつけて」学生が寸劇で呼びかけ [ 社会 ] 2008年09月27日市内5カ所に「暴力追放」看板 [ 社会 ] 2008年09月27日自転車のライト点灯を街頭指導 [ 社会 ] 2008年09月26日消防団報酬 市が40年以上源泉徴収漏れ [ 社会 ] 2008年09月26日電車で来穂の観光客を歓迎 芝居で「振り込め詐欺」防止をPR [ 社会 ] 2008年09月19日長寿と健康 互いに祝った敬老会 [ 社会 ] 2008年09月16日「神仏巡拝の道」に大石神社 [ 社会 ] 2008年09月13日通り魔想定し赤穂駅で訓練 [ 社会 ] 2008年09月10日「もっと活発に姉妹都市交流を」山鹿・赤穂のJCが提案 [ 社会 ] 2008年09月09日
コメント
0 0
投稿:通りすがりの素浪人 2018年07月22日コメントを書く