緊急消防援助隊が活動終えて帰還
2018年07月22日
任務を終えて帰還を報告する緊急消防援助隊
兵庫県大隊の一員として今月12日に隊員3人が救急車1台で広島入り。広島県消防学校を拠点に土石流で行方不明者がある同市安芸区内で捜索活動を支援した。二次隊、三次隊に交替して活動を継続。20日に行方不明者が遺体で見つかり、撤収が決まったという。
三次隊を率いた宍戸淳二消防司令補(41)=上郡消防署救急課=は「大変な暑さの中での活動だったが、チームワークで乗り切った。今回の経験を今後の消防活動に活かしたい」と語った。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2018年7月28日(2287号) 3面 (9,249,118byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
赤穂市老人クラブ連合会 創立60周年祝う [ 社会 ] 2024年01月21日「JR赤穂線の利用促進を」地方創生政策コンテストで優秀賞 能登地震被災地へ緊急消防援助隊 [ 社会 ] 2024年01月15日部隊行進と一斉放水 防火の決意新たに [ 社会 ] 2024年01月14日「瓦がずれてますよ」は真っ赤な嘘 悪質業者に注意 「人生は自分次第」「これからは恩返し」二十歳のつどいで決意や抱負 [ 社会 ] 2024年01月07日能登地震災害義援金 募金箱を市役所と市民会館に設置 市民病院の患者数減が深刻 診療単価増だけでは目標達成困難か [ 社会 ] 2023年12月24日議員協議会でも「定数1人減」が過半数 自民党パーティー券不正問題 山口氏「全く関与していない」 「現行定数多い」議員の半数回答 「30人が望ましい」の声も 吸引機能を一時喪失 点検で人為ミス 赤穂市民病院 子どもたちを交通事故から守りたい 「伊達直人」が呼び掛け 山陽道の通行止め解除「15日正午ごろ」 [ 社会 ] 2023年12月13日有年地区に「お試し暮らし住宅」長期滞在型 [ 社会 ] 2023年12月13日
コメント
0 0
投稿:通りすがりの素浪人 2018年07月22日コメントを書く